カテゴリ:絵本
他の人の感想も見る イカがラーメン食べてたら、間違えて自分の足も食べちゃった。 タコがスパゲティを食べてたら、間違えて自分の足も食べちゃった。 なんとも独特です。 こういう発想はやっぱり長新太さんならでは、ですね。 間違えて食べちゃった後は、人のものもつまみぐいしてて、イカはタコの足を、タコはイカの足を間違えて食べちゃうのです。 で、これって、イカとタコ、最後はどんな姿になるんだ?という疑問は残されたまま、「ごちそうさまでした~。」と元気に終わる。 実に明るい。 自分の足を食べながら、「いたいけれどおいしいよー。」っていうのも笑える。 そんなバカな、というところですが、子どもは別に何の違和感もないのね。 歌うようなこ気味よい文章なので、さらっと読めていいです。
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最終更新日
2014.11.29 21:20:41
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