読み聞かせボランティア養成講座に行きました。
今日は、市の図書館が主催している「子どもと本を結ぶボランティア養成講座」(初心者編)なるものに行ってきた。今日から、毎週木曜日の午前中2時間。全5回。最後の2回では、読み聞かせの実習もあるらしい。絵本はよく借りる。2週間に1度、図書館がよいをはじめてはや数年。絵本の読み聞かせなるものがあることも知っている。知ってはいるけど、まぁ、あまり自分には関係ないことと思っていた。が、小学校の図書ボランティアで、先月、絵本の読み聞かせデビュー。となると、色々と、知りたいことが出てくるわけで、こんな講座があると聞き、応募。同じく小学校の図書ボランティアの人たち4人で受講することになった。今日の講師は「小林いづみ」さん。肩書きは、呉ストーリーテリング研究会となっていた。呉ストーリーテリング研究会...初めて聞く名前。でも、なぜか、名前には聞き覚えがある。なぜだろ、なぜだろうと思っていたら...なんと、つい2週間ほど前に借りていた「こねこのチョコレート」の訳者さんだったんですねぇ。なんか、感激。これは、大好きな絵本です。「こねこのチョコレート」で、今日は、「おはなし会って何?」ってテーマだったんだけど、なかなか有意義な2時間だった。なぜ、お話会をするのか?子どもにとってなぜ本を読むことが大切なのか?子どもにとって本というのはどういうものなのか?私は、絵本を子どもに読んで聞かせるのは大好き。読んでるその時間そのものが好き。そんなたいした本を読むわけじゃないけど、自分も本を読むのは好き。その時間そのものが好き。だけど、まぁ、読み聞かせをしたから、子どもがどうこうなるとはあまり思っていない。その後、大きくなってから、子どもが本を読むかどうかは、本人次第。別に本を読んだから、読まないからといって、そうそう人生変わるもんじゃない、って考えだった。好きなら読めばいいし、好きじゃなければ読まなくてもいいかな、程度の考え。でも、今日の小林さんのお話を聞いて、ちょっと変わったかな。やっぱり、思っている以上に、本っていいなぁって。特に、子ども時代に、たくさんのいい本に出会う機会を持たせてやりたいって気になりました。● おもちゃの国 オズ「おもちゃの国オズ」は、ニキティキ等の積木やベビートイをはじめとする、木のおもちゃと絵本の店。赤ちゃんの為の安全で発達を助けるおもちゃ、家族で遊べるゲーム、大人でもつい魅かれてしまうインテリア工芸品まで。カテゴリ別におもちゃを探すならここ。送料は全国一律550円。(5000円以上の注文で送料無料)キュボロ・スタンダードラキュー・ベーシックハマクロンカプラ>>1番売れてる木のおもちゃはこれ >> もっとおもちゃの国オズを探すdesign by ともまお☆