虹色のへび
菜月(6歳)のただ今のブームは、トランプ。毎日毎日毎日毎日、神経衰弱と、ババ抜きと、7並べをして寝るのが日課。だけど、貴裕(3歳)には、まだちょっとトランプは難しいんですね。それで、トランプが始まると、いつも、つまらない、つまらないと1人で文句を言っている。それで、貴裕もできるようなゲームって何かないかなぁと思っていたところ、あった、あった。「おもちゃの王様」って本に紹介されていたんだけれど、「虹色のへび」ってカードゲーム。さっそく買ってみました。これ、伏せてあるカードを1枚ずつめくっていって、同じ色のへびをつなげていくっていう実に簡単なルールなんだけれど、けっこうおもしろい。頭としっぽまでうまくつなげられたら、そのへびは自分のものになるんです。そして、最後に1番長いへびになった人が勝ち。トランプみたいに数字がわからなくても、これならできるし、何がいいって、小さい子でも、充分に上の子を負かせる可能性があるっていうのが気にいっています。というわけで、「今日は、(虹色の)へびをして、あと神経衰弱と、ババ抜きして、絵本読んで寝る!」いったい何時になったら寝られるんだか...■ アミーゴ社のゲームドイツというと、木のおもちゃで有名ですが、実は、優れたカードゲームやボードゲームもたくさん作られています。子供は3歳くらいになると、トランプや絵カードでゲームを楽しむことができるようになります。おもちゃを介して、家族みんなで遊ぶというのは、子供にとって、とてもうれしいものです。ゲームは、ルールを覚えること、勝ったり負けたりを経験すること、勝つために智恵をしぼること、たくさんのことを教えてくれます。虹色のへびハリガリジュニアココタキフィッシャー・フリッ1,470円2,940円1,400円1,470円★ もっとほかの【アミーゴ社のゲーム】を探す