お金の切り分けはどうしてますか?
同居というと、いろいろと難しい問題があるのだけれど、「お金」のこともその1つではないかと思うわけです。同一世帯で生活している人って、どういう切り分けをしているんだろう?我が家の場合は、お義父さんとお義母さん分、我が家分で、月々決まった金額を出し合って、その中から、食料、電気、ガス、水道....共通でかかるお金を出しているわけです。つまり、みんなで使うお金は、私たちと、お義父さんたちで割り勘しているわけ。あとは、固定資産税、家の保険、お中元、お歳暮、飼っている犬にかかるお金全般...それを、我が家では、「公共料金」と呼んでいるのだけれど、この「公共料金」で、どこまでを出すかは、ずばり、お義父さんが決めるわけです。お義父さんが、「これは公共料金から出す」と言えば、もう有無を言わさず、そうなるわけです。でも、まてよ?と思うことはあるわけで...私は、犬は好きです。もう大好きな部類です。でもね、犬は、私たちが同居する前から飼っていたわけで...それは、私たちの意向とはまったく関係ないわけで...なのに、同居した途端、犬の食料はまだしも、予防接種に、医療費に、それも割り勘なの?とちょっと思うわけだ。あとは、園芸にかかるお金。植木の鉢を買うとか、土や肥料を買うお金。それは、ずばり、お義父さんとお義母さんの趣味でしょ?なんでそれが割り勘なの?と思うわけだ。それに、お中元、お歳暮。私たちに関係するのは2件だけで、あとは、お義父さん、お義母さんの兄弟や、お義父さんの会社の関係の人に送るものなんですね。それも割り勘なの?と思うわけです。娘の嫁ぎ先に送るお歳暮くらいは、自分たちのお金で出したほしいと思うわけです。でもね、「このままでいくと、5月に固定資産税を払う時にちょっと足りなくなると思うんですよね。」とお義母さんに相談すると、お義母さんからは、「そうよねぇ。でも、削るところがないよねぇ。削るといえば、子供のお菓子とかを減らすとか?」という回答が帰ってくるわけだ。こっちにしてみれば、お歳暮まで、割り勘はおかしいと思っているわけ。でも、お義父さんやお義母さんにしてみれば、2人で生活していれば、もっとシンプルに暮らせるはずで、子供のおやつなんて買わなくてもいいわけです。どちらもどちらで、思うところはあるわけで...そこをどういうふうに切り分けするかというのは、とても難しいところだと思う今日この頃なのです。■ ドイツ・ハーベルマース社製 子供部屋限られたスペースを、2倍にして使えるロフトです。大掛かりな工事のいらない床置なのに、本格的な安全設計。 高額ですが、組み立てを外すと移動も可能なので、場所を変えたり色を塗ったり。子供から、大人まで楽しいスペースになりそうです。隠れ家みたいで、子どもも大人もワクワクしますよね。夏の別荘テラス・ハウスエディーの家ロフトのあるリビング819,000円1,086,800円1,417,500円1,638,000円★ もっとほかの【ハーベルマース社の製品】を探す