笑っていこう

[たか君の日記] カテゴリの記事

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  恐怖の避難訓練の後は．．．

  今年幼稚園に入園したばかりの貴裕。「今度、避難訓練があるんだよ。」それだけで憂鬱らしく．．．「お母さん、避難訓練の日はお休みにするの。」「避難訓練の時は、病院に行くの。」「避難訓練、たた君、できるかなぁ～。」毎日毎日．．．んもぉ、何かといえば、そのことを思い出して、泣くのだ（‐_‐）まぁ、はじめての「避難訓練」。その避難訓練の意味もわからないわけで、子供にとっては、さぞかし不安なのだろうと思う。思うのだけれど．．．毎日毎日毎日毎日、その話で泣かれると、正直、疲れる。最後には、「今日はもう幼稚園終ったんだから、明日考えればいいでしょ。」と言いたくなる。言いたくなるというか．．．言ってしまう。でも、泣く泣く寝付いたと思ったら、朝起きて、開口一番いう言葉は、「たた君、避難訓練、いやだから、今日はお休みにする。」そして、泣く（‐_‐）その避難訓練が昨日終わった。「たた君、上手に逃げれたよ。泣かなかった。泣いてるお友達もいたけど、たた君、泣かなかった。」ちょっと晴れ晴れと帰ってきた。「よかったね。ほら、なんともなかったでしょ。上手にできたの？よかった、よかった。」とほっとしたのもつかの間。今日、幼稚園バスから降りてきた途端に、貴裕が言うのだ。「お母さん、今度、遠足があるんだって。たた君、遠足、いやだから、遠足の時はお休みにするの。」「．．．．．」貴裕、３歳１１ヶ月。日々、心配事をかかえる毎日なのだ（‐_‐）■　スカリーノ「玉の道」を作る人気のおもちゃです。スカリーノ、組み立てクーゲルバーンは、玉転がしのおもちゃとしてよく比較されますが、組み立てクーゲルバーンとの違いは、スロープ自体が、斜めの組み立てクーゲルバーンに対して、スカリーノは、レールの溝が斜めに削られているという点です。組み立てクーゲルバーンと比べて難易度が高く、脱線しにくいのが特徴です。 スカリーノの遊び方については、WoodWarlockのページが参考になります。 対象年齢は３歳くらいから。★　もっとほかの【スカリーノ】を探す

  2006.05.12

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  幼稚園に行きたくない病

  朝のお弁当作り。ご飯の形を整えて、のり切って、ご飯の上にのせて、のせて、のせて、のせて、起きてきたばかりの貴裕に、「見てみて～、たか君、どう？」と見せてみたら．．．お弁当を見るなり、貴裕は、ぎょっとして「うわぁぁぁぁぁあ～ん、幼稚園には行かないの。今日はお休みにするの。病院に行く～。行かない、行かない。うわぁぁぁぁ～ん。」「．．．．．」入園してから、１ヶ月ちょっと。そろそろ幼稚園にも”慣れて”きたかなぁと思う頃なんだけど、どうやら、なんとか、歯をくいしばってがんばっていた気持ちの糸が切れかかっているようであり．．．”疲れ”が見える今日この頃。「今日は行かないの。」「でも、お母さん、お耳の病院に行かないといけないんよ。」「じゃぁ、留守番しとく。」「でも、おばあちゃんが、ロビンの散歩に行っちゃうと、おうちに誰もいなくなるよ。」「じゃぁ、散歩に行く。」「散歩に行っててこけたら痛いじゃん。」「こけないもん。」「でも．．．まぁ、行こうか。」「行かないの！行かない、行かない！」毎日毎日、朝の７時半から、幼稚園バスまで送っていく２時間の間がたいへんなのです。そして、今日も、そうは言いながらも、リュックを背負わされ、ハンカチをつけ、名札をつけられていざ出発。近所中に、泣き声を響かせながら、わぁわぁ泣き喚きながら、バス停に向かう日々。■　ダントーイの砂遊び道具ままごとの友、キッチンセンターで有名なダントーイの砂遊び道具です。 スーパータフシャベルは、ちいさな手でも握りやすい持ち手。砂をすくう部分は、どんなすくい方をしても、砂が入る工夫がされている、しっかり丈夫なシャベルです。 ボーネルンド２５年来のベストセラー。 対象年齢は１歳くらいから。スーパータフシャベル手型足型4点セット砂型4点セットスーパータフスコップL472円472円473円1,029円★　もっとほかの【ダントーイのおもちゃ】を探す

  2006.05.11

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  幼稚園より病院がいい？

  なかなか幼稚園になじめない貴裕。毎日おお泣きしていたけれど、ある日を境に泣かなくなった。幼稚園に行っても、先生に「お母さん、今日は、幼稚園ではぜんぜん泣かれませんでしたよ。」と言われ、峠は越えたかな、と思っていたら．．．午前保育の期間が終わり、お弁当が始まった。お弁当が始まると、１２時半に帰ってきていたのが、一気に３時半に。これで、また調子を崩したらしく、またまた朝泣くように．．．でもまぁ、それでも「行かなくてはいけない」というのはわかっているようで、幼稚園バスには泣かずに乗るようになった。が、これまた、調子が出てきたと思ったところに、ゴールデンウィークなのです(^^ゞしかも、ゴールデンウィークに入る前日に、風邪をひいてしまった貴裕。子供は病院嫌い。そこで、病院に行くよりは、幼稚園に行ったほうがいいでしょ？というつもりで「幼稚園と小児科とどっちがいい？」と聞いたら、間髪いれず帰ってきた言葉は、「小児科に行く！もしもししてもらう！」なぬ！というわけで、１日休ませて、小児科に連れていったのです。これがよくなかった。幼稚園は休めるということがわかったらしい貴裕はというと、「明日も、あさっても、ずぅっとずぅっとずぅーーーーっと、たた君は病院に行くの。幼稚園は卒業したの。」すっかりそのつもり。ゴールデンウィークあけの今日も、朝起きてくるなり言うのです。「今日は病院に行くの。」そして、おばあちゃんにも。「今日は病院に行くんだよ。」にこにこ顔で、テレビを見ていたのだけれど、時間が来て、リュックを背負わされ、水筒とハンカチをさげ、名札をつけられ、わんわん泣き喚きながら、かぁさんに、強制連行されｒのでした。今日は、幼稚園までお迎えに行く日。元気でやってるかな、ちょっと心配(^^ゞ■　ブリオ社ウォーターウェイ木製レール・汽車でおなじみのブリオ社の「ウォーターウェイシステム」です。 プラスティック製のレールを組み、そこに水を入れ水路を作ります。付属の船や水に浮かぶものを入れたら出発進行。ポンプで高低差も何のその、船はグングンと進みます。付属のクレーンで、船をドックに入れたり、レール遊びをそのまま水遊びに応用したようなおもちゃです。ベランダや風呂場で手軽に水遊びができるのもよいところです。 対象年齢は、３歳くらいから。魚釣りセットドッキングセット水路セット6,000円9,000円12,000円★　もっとほかの【ブリオ社ウォーターウェイのおもちゃ】を探す

  2006.05.08

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  幼稚園で覚えてきた友達の名前は？

  幼稚園入園から２週間。毎日大泣きで幼稚園バスに乗っていた貴裕も、ここ数日で、泣かなくなり、幼稚園の先生からも、「えらかったですよ。今日は泣かれませんでした。」といわれるようになり、ほっとひと安心。貴裕も、ちょっとまわりを見る余裕が出来たのか、友達の名前も出てくるようになった。まだ字は読めないから、たぶん、先生が名前を読んでいるのを覚えて帰ってくるのだと思うのだけれど．．．「お母さん、”とちたみ　しゅうご”君っておるよ。しゅうご君も幼稚園かもしれん。」”とちたみ”？．．．えらい変った名前だなぁと思っていたら、次に出てきた名前が、”じゃがみ　とろなり”君。”とろなり”君？．．．えぇ？それはないでしょぉ（＾＾;;;そして、今日、あらたに出てきた名前が、”どーまつ　かさ”君ど、ど、どーまつ？．．．どういう漢字やねん！そして、「あ、もういっこあったよ。”おたなべ　さり”ちゃん。」お、お、おたなべ？．．．ないない、な～い、ぜったいな～い（＾＾;;;■　エデュコ社カナダのエデュコ社のビーズコースター。 親指と人差し指を使って、複雑な立体迷路をたどることは人の心をわくわくさせて脳を刺激して脳をはじめとしたリハビリに役立ちます。 「ファニーフェイス」は、正面から見たときに人の顔に見えます。この「ファニーフェイス」はグッド・トイ認定玩具になっています。 対象年齢は、２歳くらいから。 スプリングリングベアーハッグファニーフェイススーパーメイズ2,000円4,800円12,000円12,000円★　もっとほかの【エデュコ社のおもちゃ】を探す

  2006.04.25

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  バスの写生大会に行きました。

  毎年この時期に恒例となっている、バスの写生大会へ。菜月（７歳）は、小さい頃から絵を描くのが好きで、幼稚園に入る前には、もうすでに、顔だけじゃなくて、アンパンマンの手、足、マントまで描いており、３歳児検診の時に、保健婦さんにびっくりされたほどなのだけれど．．．同じおなかから生まれてきたはずの貴裕（３歳）は、まったく絵を描かない。やはり、子供って、1人1人違うのね。でも、ようやく、この間から、大きい丸を描いて、その中に、目と鼻と口を描き、顔が描けるようになった貴裕。「たた君、バスなんて描けない。」って言うから、「じゃぁ、たか君、お顔が上手だから、お顔いっぱい描いてもいいよ。」って言ったら、これが、けっこうおもしろい絵になった(^^;;;貴裕が語るところによると、一応、おばあちゃんが編物してるところと、おじいちゃんがパソコンしてるところと、あと、ヘリコプターと、バスのタイヤと窓って言うのだけれど．．．なんだって？どれがどれだって？・・・何度聞いてもよくわからない(^^;;;顔だと思われるものの中にも、目が1つのやつもあるし(^^;;;でも、とりあえず、３人でバスの絵を描いて、参加賞のお菓子を袋いっぱいゲットしてきたのでした（＾▽＾）■　レディバード社ワイヤービーズのおもちゃは、片手から両手を使う動作を促します。また、ビーズ遊びを通して、色や形の違いも認識します。 「ジャングル」は、緑色のワイヤーがビニールチューブの中に入っています。色の違い、かたさ、やわらかさを目と手で感じることができます。 ベビーブロントファイブモンキージャングル(吸盤付き）ジニアス2,800円3,800円5,800円6,800円★　もっとほかの【レディバードのおもちゃ】を探す

  2006.04.23

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  桜が散って葉っぱが咲いてきた？

  貴裕、３歳１１ヶ月。このくらいの子とおしゃべりするのは、とても楽しいものであり．．．公園に行くと、公園の木を見上げて言うのだ。「お母さん、桜が散っちゃったね。」そして、「でも、今度は、葉っぱが咲いてきたみたい。」と(^^;;;「あぁ、桜の花が散って、葉桜になったね。」と大人と会話すると、こうなるのだけれど．．．「葉っぱが咲いてきたね。」と言われると、なんだか、それはそれで、素敵なことの始まりのような気持ちになる。そして、三輪車をこいでいたと思うと、突然、しゃがみこんで、今度は言うのだ。「お母さん、お母さん、こんなところに、”大きい桜”も咲いてきたー。」と(^^;;;「それはねぇ、桜じゃなくて”つつじ”って言うんよ。」と教えてやる。でも、夜、おふろに入っていると、「今日、公園でお花が咲いていたよね。でも、桜じゃなくて、”つくじ”だよね、お母さん？」ちょっと間違えて、でも、それなりに覚えているところが、またかわいいと思うのだ。■　エドインター　ビーズコースターカラフルなビーズをクルクル、スルスル動かしながら目と手の協応作用を養います。「ビーズコースター」はベースには鏡がついて遊びがいっそう広がります。鏡は安心できるプラスティック製です。また「彩コースター」は最高44.5ｃｍの高さによるビーズのスピード感が味わえます。カラフルミニコースターセットビーズコースター彩コースター森のあそびばこ840円2,400円4,800円6,952円★　もっとほかの【エドインターのビーズコースター】を探す

  2006.04.21

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  家庭訪問って？

  今日は、この春、幼稚園に入園したばかりの貴裕の家庭訪問。毎日毎日、「お母さんがいい～、お母さんがいい～。」と大泣きしながら幼稚園バスに乗っていく貴裕に、「今日は家庭訪問。先生がおうちに来るんだよ。」と言うと、「え．．．」どうやら、先生が迎えに来るとでも思った様子の鬱な表情。「たか君のおうちはどんなところかなぁって見に来るんよ。」と言うと、「そっか。」ようやく安心顔。そして、言うのだ。「お母さん、先生が来たら、ご飯の時は、どこのいすに座ってもらうの？」と。いやいや、おうちを見に来るって言ったって、そんなに長い時間はおらんって(^^ゞそして、家庭訪問が終わり、先生が帰り、ご飯も食べて、おふろに入っている時、言うのだ。「ねぇ、お母さん？もういっこの先生、まだ来ないね。遅いね。」と。クラスには、担任の先生とあともう1人補助の先生がおられるのだけれど、補助の先生がまだ来ないのを心配していたらしいのだ。いやいや、いくらなんだって、こんな遅い時間に来ないって(^^ゞ「家庭訪問っていうのはね、先生がおうちに来ることだよ。」たしかに、これだけの説明じゃぁ、説明不足だったかもしれない。にしても、子供って、おもしろいこと考えるのね、と思う今日この頃(^^ゞ■　グルックケーファー社のままごとグルックケーファー社のホーロー製食器です。ウッドチップやビーズなどを使ってお料理ごっこができます。マリントラ社の流し台+オーブンやHABAこんろ台で遊ぶのにぴったりの大きさです。 ホーローカップ＆ソーサーホーロー両手なべＭホーロー深なべＭステンレスフライパン1,150円1,575円1,680円1,890円★　もっとほかの【グルックケーファー社のおもちゃ】を探す

  2006.04.18

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  連結が気になる。

  ５月１７日は、貴裕の４歳のお誕生日。お誕生日プレゼント、何にしようかなぁと考えるのは、ちょっとお財布の中身を考えると、いたたたたではあるのだけれど、やっぱり、親の楽しみの1つ。いろいろネットで見たり、おもちゃ屋さんをのぞいてみたり、ああこういうのもいいかも、こんなのも楽しいかも、と考えるのだけれど．．．ちなみに、私が、考えたのは、このあたり。積木は、けっこう好きみたいで、重ねたり崩したりよく遊ぶのだけれど、赤ちゃんの時買った１箱ではまったく足りなくて、もっとたくさんあればなぁと思っていたし．．．マグネットトイも長く楽しめそう。アクアプレイは、近所のお友達が持っていて、これはほんとにおもしろいおもちゃだと思う。ボーフィックスなど、工具を使った何かを作るおもちゃは、ぜったいに１つは買いたい！（私が？）でも．．．でも．．．スーパーマグトイ アクアプレイボーフィックス無限積木この間、一緒に下見に行ったおもちゃ屋で、貴裕は、偶然にも見つけてしまったのです。プラレール連結セット。そういう男の子ってほんとたくさんいると思うんだけど、うちの子も、とにかく「乗物」に目がないの(^^ゞオムライスを見れば、「オムライスってドクターイエローみたいじゃない、お母さん？」と言い．．．「たか君、すごいね。手洗うの早くできたねぇ。」と言えば、「すごく早かった？新幹線とどっちが早かった？」と言い．．．ブランコに乗って、足をぱたぱた開いたり閉じたりしては、「お母さん、みてみて。たた君、ワイパーみたい？」と言う．．．何を見ても、何をしても、必ず、電車や車にたとえ、とりわけ、彼は、電車が連結するのに目がないのです(^^ゞＤＶＤを見ても、電車の図鑑みたいな本を見ても、とにかく、電車の頭が開いて、連結するのが大好きなのです。というわけで、その日から、日々、何度｢連結」という言葉を口にしたか．．．来る日も来る日も、「連結がほしいんだよ。」寝てもさめても言っている。ということで．．．どうやら、お誕生日プレゼントは、プラレールのはやて＆つばさダブルセットに決定の模様(^^ゞかぁさん、夢破れる。■　メカモ1972年に教育玩具として発売され大人気となったあのメカモが、大人の科学の新シリーズとして復活しました。 メカモは、機械工学の基礎となる『リンク機構』を縦横無尽に駆使し、いろいろな動きを再現する組立式動物型ロボットです。 新たにリモコン機能を搭載し、組立やすさなどに多くの改良点を加え、一段と洗練されました。対象年齢は、中学生くらいから。インチウァーム（シャクトリムシ）クラブ（カニ）センチピード（ムカデ）4,557円4,557円5,700円★　もっとほかの【メカモ】を探す

  2006.04.18

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  はじめて手にする自由時間のはずなのに．．．

  我が家は、７歳になったばかりの菜月と、もうすぐ４歳になる貴裕の３つ違いの姉弟で．．．今年は、小学校入学と、幼稚園入園が重なり、たいへん忙しい春。2人が一緒にいると、なんだかんだとけんかばかりしてるし．．．買い物に行けば、貴裕は抱っこだーおんぶだーちっとも歩かないし．．．こいつらを、小学校、幼稚園に送り出したら、どんなに楽になるだろうか、と半年も前から、この春を楽しみにしていたわけです。でも．．．今日は、貴裕の初登園。玄関を出るまではよかったのだけれど．．．幼稚園バスの来るバス停までの間、「お母さんが一緒だといいんだけどなぁ。」ってしきりに言うわけです。そして、だんだん、うつむき気味になり、大好きな幼稚園バスを見ても、ぜんぜんそんなの関係ないっていう感じで、バスのドアが開いて先生がおりてきた瞬間、貴裕は、私の足にしがみついて「いやだ、いやだ、いやだ～。」とおお泣き。 「幼稚園は楽しいところだよぉ。」「大丈夫だよ。」と先生に話しかけられても、ますます泣き声は大きくなり、必死にかぁさんと離れまいとしがみついてくるわけで．．．それを無理やり、抱きかかえられて、バスに乗り、席に座らせてもらってからも、必死な顔で、またバスから降りようとして、泣くのです。そして、まるで、人さらいにさらわれるようにして、バスに乗り、バスを見送って1人ぼっちになってみると．．．落ち着かないんだよ（‐_‐）なんだか、落ち着かない。まだ泣いてるかもしれない、と思う。その姿が目に浮かぶ。ずっとずっと泣いてるかも、と思う。いつ帰ってくるかしらん？と思う。まだまだ行ったばかり、帰ってくるまでに、あと２時間半もある。あと２時間の間も、ずっと泣いてるかもしれない、と思う。子供たちを学校と幼稚園に送り出して、はじめての日。子供に邪魔されない1人だけの自由時間、ずっと待ちこがれていたはずなのに．．．子供に邪魔されず、なんだってできるはずなのに．．．なんだか、帰ってくる時間ばかりが気になって落ち着かないのです。■　ラーニングカーブ社ラーニングカーブ社は、1993年、トーマスシリーズのライセンスを携えてシカゴに設立されました。2003年にはRacing Champions Etrl社（現在のRC2社）によって吸収され、現在ではRC2社のブランドの１つとなっています。 トーマスシリーズの品揃えは抜群、トーマス好きな子にはもってこいのおもちゃです。また、ブリオ社やミッキー社とも互換性があるので、一緒に混ぜて遊ぶことができるのも魅力です。 対象年齢は、３歳くらいから。電動トーマス＆トップハム木製レールセットラーニングカーブ　ボルダーマウンテンセットトーマス木製レールシリーズ：ボルダーマウンテンセットソドーレスキューセット8,000円13,333円16,590円41,500円★　もっとほかの【ラーニングカーブ社】を探す

  2006.04.12

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  次の国へ行ったうんち

  トイレでうんちが出た後、それを流して、貴裕（もうすぐ４歳）は、「ばいばい、うんち君。」そして、その後、「お母さん、うんちは『次の国』へ行ったよ。」『次の国』っていったい．．．どういう感じを想像しているんだろう(^^;;;■　Ｅｒｚｉ社のままごと★　もっとほかの【Ｅｒｚｉのおもちゃ】を探す

  2006.04.01

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  なぜ、お父さん指は．．．

  貴裕、もうすぐ４歳。子供との会話には、実に「なんで？」「どうして？」が多い。昨日も、おふろに入って、自分の指を見ながら、貴裕が言うのだ。「お母さん。なんで、お父さん指だけは、”コケそうな”ところについてるんだろう？」って(^^;;;”コケそうな”ところというのは．．．たぶん．．．つまり、人差し指とか中指とは、違う方向についてる、この対向にある状態を指しているんだと、かぁさんは解釈したのだけれど．．．なんだか、”コケそうな”ところについてるっていうのがいいよね(^^;;;こうして子供に言われてよく見てみると、たしかに、お父さん指は、コケそうなところについてるよなぁ、と思ったりするわけです。■　アンビトイズ（ambi toys）社の水遊び道具アンビトイズは、優良なプラスティックトーイで有名な会社です。 アンビのおもちゃの特徴はABS樹脂で出来ているため、砂場やお風呂、水を入れることが出来ることです。 現在は、スウェーデンのBRIOグループとなりましたが、安全で良質なプラスティックを使った昔からの製造方法で、今も生産され続けています。 対象年齢は、生後８ヶ月くらいから。ファミリーダックラブ・ダブ・ダブフィッシング・ボートプクプクフィッシュ2,100円2,200円2,500円1,200円★　もっとほかの【アンビトイズのおもちゃ】を探す

  2006.03.25

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• 積み木って．．．

  積み木って、なんとなくもっとちっちゃい赤ちゃんの遊ぶものだと思っていた私。でも、ひさしぶりに、積み木の入った箱を出してみたら、３歳の貴裕は、こればっかりで遊んでる。ブロックよりも、こっちのほうが楽しいみたい。意外だなぁ。しかも、これ、私の父親が、余った木を切ってくれた５ｃｍ×５ｃｍの木片。（うちの実家は、木工屋です）けっこう遊べます。

  2006.03.17

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  こんなところに隠れてたんか。

  久しぶりに、昔のアルバムを開いてみた。「わぁ、なっちゃん、ちっちゃー。」「わぁ、かわいい。」と３歳前の菜月の写真を見ていたら、「ねぇ、たた君はどれ？どこにいるの？」と貴裕。「あ、そうか、たか君はねぇ、このとき、まだ生まれてなかったもんねぇ。」と言ってみたけれど、よくわからない様子。そこで、「これこれ、ほら、かあさん、おなか大きいでしょぉ？ここに、たか君はおるんよ。」と言うと、うれしそうに、彼はこう言うのだった。「そうか、たた君、こんなところに隠れてたんか。」「．．．．」隠れてたって．．．いったいどういう感じを想像しているのだろう(^^;;;■　POMPKINSのカエルカエルのおクツカエル通園バッグカエルリュック[トドラー]カエルシューズバック4,725円4,515円3,990円3,780円★　もっとほかの【POMPKINS】を探す

  2006.03.10

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  針のない点滴だったらいいかな。

  おとといの夜中、突然、貴裕（３歳）が嘔吐し、昨日は、熱が３８度。今朝、菜月（６月）を幼稚園に送っていってから、小児科へ行くと、そく点滴決定。嘔吐下痢症とのこと。２時間の点滴を受け、自宅に帰ってきた。昼間は、ぐずぐずとぐずる貴裕を寝かせたり、抱いたりで終わり、あっという間に、菜月が幼稚園から帰ってくる時間。「たか君、どうだった？」と聞く菜月に、「たか君、点滴したんよ。がんばったよ。」と言うと、「点滴って何？なっちゃん、そんなのしたことある？」「小さい頃にね。」「ふ～ん、覚えてないなぁ。どんなの？何するの？」「こんな針をねぇ、手に刺してねぇ、お薬を入れるんよ。なっちゃんも、今度やってみる？」「ええぇぇぇ！」「かぁさんが、『先生、なっちゃんも、今日は点滴をお願いします。』って言ってあげよっか？」と言うと、「ええ、そしたら、なっちゃんは、先生に言うよ。『先生、でも、針をさすのはやめてください。』って。それだったらやってもいいかな。」針をささない点滴．．．あったらいいですねぇ。って、そんなん、あるかいな！■　コイデの乗物KOIDE マイカーポニ KOIDE 汽車ポッKOIDE バイク8,000円11,000円12,800円18,000円★　もっとほかの【コイデのおもちゃ】を探す

  2006.03.07

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  おちんちんがゆるいと思ったよ。

  今日は日曜日。昼前に、「おしっこ」と言う貴裕に、「ほらほら、自分でずぼんとパンツぬいで。」と言うと、自分で脱ぎ始めたものの．．．「パンツがぬげないの。」「ぬげるでしょぉ。ほら、こうやって、ずりずりって引っぱってぬいでごらん。幼稚園行くまでに練習しとこうね。」と言うと、「でもぬげないの。」ったくもうと思いながら、ほら、こうやって、と見ると、あれ、パンツは？(・_・？「あれ？たか君、パンツは？」なぜか、パンツをはいていないのだ。なぜ(・_・？え、この前にトイレに行ったのはいつ？(・_・？え？なんか、頭が混乱。なぜ？で、ふと気付いたのです。いや、違う。今朝、貴裕の服を着替えさせたのは、私ではなく、とーさんだったはず。で、２階の部屋にあがってみれば、あるんだなぁ。脱ぎっぱなしのパジャマとパンツの残骸が．．．おーーーい┐(￣ー￣)┌どうやら、朝、パジャマから服に着替えさせた時に、パンツをはかせるのを忘れて、ずぼんをはかせてしまったらしいのだ。そ、そ、そんなのありか？！「ねぇ、たか君、パンツはかずにずぼん履いてるんだけど。」とーさんに言うと、かえってきた返事は、「あれ？そうなの？え、おれ？いやだなぁ、貴裕、ちゃんと言わなきゃ。」って．．．どうやら、記憶にもないらしいのだ。おーーーーーい┐(￣ー￣)┌そして、当の貴裕はというと、「たた君、なんだか、おちんちんがゆるいなぁと思ったよ。」って。おーーーーい┐(￣ー￣)┌■　ピントーイの室内乗物PN木製　トライクPN木製　トラックPN木製　自動車6,300円7,140円12,600円★　もっとほかの【ピントーイのおもちゃ】を探す

  2006.03.05

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• お母さんはまだ出来ないの？

  貴裕、春から幼稚園。幼稚園の説明会で、男の子は、おしっこするときに立ってできるように練習しておいてくださいという説明があった。いつも、かぁさんと、菜月と行くせいで、当たり前のように、便座に座っておしっこをする貴裕。立ってするという習慣がないのだ(^^;;;しかも、そうやってするほうが、まぁ、トイレも汚れないというのもあり、ま、いいかとそのままにしていた。で、「たか君、今日から、立っておしっこする練習してみようか？」と言うと、貴裕は、「なんで？」「幼稚園に行くと、みんな立っておしっこするんだって。」「ふ～ん。あ！前、お父さんも、そんなんやってた。」で、なんとか立ってやる習慣をつけるように、ただ今練習中。だいぶ、要領もつかめたみたいで、「たた君、もう、お兄ちゃんだから、立って上手におしっこできるようになった。」と自信まんまんの貴裕。そして、言った言葉は、「お母さんは、まだ立って出来ないの？」「．．．」まだって．．．(^^;;;かぁさんは、ずぅーーーっと立っては出来ないのだよ、貴裕君。

  2006.02.27

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• アリさんにあげちゃおうかなぁ

  貴裕、３歳８ヶ月。家では、ご飯を食べている時、何かを落とすと、必ず、「ひろってね。」と言う。そして、当たり前のように、拾って口に入れる。まぁ、家の中だからいいのだけれど、習慣というものはこわいもので、マクドナルドに行っても、当たり前のように、落ちたポテトを拾う。まぁ、拾うだけならいいのだけれど、口に入れようとする。「あぁああ、そ、それは食べないで。」と言うと、「なんで？」と聞く。そう、そりゃー、なんでだよね、家では当たり前のように食べているんだから．．．(^^ゞ「えぇっと、ほら、アリさんが来て、食べてくれるから、置いておいてあげて。」と言ったら、納得して、うん、アリさんにあげる、とうれしそうな貴裕。というわけで、外に出た時は、落ちたものは拾わないようになったのだけれど．．．昨日、夕飯でからあげを食べていて、落ちた時、じぃっと下を見つけてから、貴裕が言うのだ。「ひろわないとこーかなぁ。」「なんで？たか君が落としたんだから、ちゃんと拾って。」と言うと、「だって．．．だって、アリさんにあげようかなと思って。」「．．．．．」「おうちの中には、アリさんは来ないんよ。」と言うと、「なんで？」う～ん、なかなか難しいぜ┐(￣ー￣)┌

  2006.01.21

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  来年は今年？

  貴裕、３歳８ヶ月。「たた君は、来年から幼稚園に行くんだよね。」と時々聞いてくる。「そうよ、行けそうかな。」と言うと、しばらく考えて、「う～ん．．．わかんない。」昨日も、本家のおじさんに、「そういえば、ボクは、春から幼稚園じゃないか？」と聞かれ、「そう、来年、行くの。」と答えた貴裕。「来年？来年じゃないわ、今年の春からだろ？なぁ、お母さん？」そう、１２月までは「来年から」と言っていたけれど、年があけ１月になってしまったから、たしかに、来年ではなく、今年の春なのだ。時がすぎるのって早いものね、と思うかぁさんの横で、貴裕がひとこと。「たた君、来年幼稚園に行くのに、本家のおじちゃんは、今年って言ってた。お母さん、『らいねん』は『ことし』なんだね。」と。１年は１２月までで、新年になると、突然、『来年』が『今年』になるなんて、わかろうはずもなく．．．貴裕、３歳８ヶ月。『らいねん』と『ことし』は同じ意味と納得した今日この頃。■　ZOOB（ズーブ）「ＺＯＯＢ」は5種類の独特なパーツ同士をつなぎ、その組み合わせによって様々な動きを楽しめる新しいタイプのブロックです。 この5種類のパーツは、人間の関節の日常生活の動きを元に設計されたものです。 今までのブロックでは実現しにくかった、『回転』、『伸縮』、『ねじれ』などの表現が可能 。組み立てたものは動かすことができるので、組立て遊びの後、ごっこ遊びに発展させることができます。 ２００６年のグッド・トイ認定おもちゃにもなっています。 対象年齢は、５歳くらいから。ボーネルンド ZOOB(ズーブ)55ボーネルンド ZOOB（ズーブ）75【おまかせ配送で送料無料】ZOOB１２５ZOOB 250ピース1,900円2,500円3,800円6,800円★　もっとほかの【ZOOB（ズーブ）】を探す

  2006.01.12

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  お乳が咲く？

  貴裕、３歳７ヶ月を迎えるのだけれど．．．お乳がやめられない(^^ゞ昼間はなんとか卒業したのだけれど、眠くなってくると、何がどうしたって、お乳がないと眠れない。そして、夜中も、寝返りをうつ感覚で、目は開いていないのに、手と口だけは起きているようであり．．．いつの間にか、こにょこにょと手がお乳をさぐりあて、いつの間にか、さぐりあてた瞬間に、ぱくりとくいついて、ごくごく、ごくごく。「いったいいつになったらやめてくれるんだろう。」と言うと、おばあちゃんは「まぁ、出なくなれば、いやでもやめると思うけどね。」実におおらかな回答なのであるが．．．そうこうしているうちに、３年と７ヶ月もすぎてしまったのだった(^^ゞが、いつも供給過剰気味、菜月と貴裕で、実に４度も乳腺炎を患ったかぁさんの出過ぎるくらいよく出るお乳も、そろそろ、終わりが近づいているらしく．．．半年ほど前に、左のお乳が枯れはてた。「どうして、こっちのお乳だけ小さいの？」おふろに入るたびに聞いてくる菜月に、「もう枯れちゃったんよ。」と言うと、「そうなんだ。」と言って、ジョロでお湯をかけてくれる二人。「咲け～、咲け～。」いや、お乳は「枯れ」はしたけど、「咲き」はしないのだ(^^ゞそして、昨日も、夜、一緒に寝ながら絵本を読んでいる時。「ねぇ、たか君、お乳、まだ出てる？」と聞くと、「う～ん、もう、『枯れ』ちゃったかもしれん。でも．．．さっきは出とったから、『咲いて』たかもしれん。」貴裕、３歳７ヶ月。こんなお乳を語る年頃まで、お乳を飲むなんて、誰が想像できたであろうか(^^ゞ■　トンカチを使うおもちゃ年齢に応じて簡単なものから複雑なものへ、作る喜びが生まれるおもちゃ。トンカチでたたいて作ることで、子供の興味をひき、豊かな想像力を養います。また、指先を使い、工夫することは、脳の発達を促し、集中力を高める工か効果もあります。ツールベンチKOIDE トンカチKOIDE　トントン工具台木のおもちゃ（はじめての大工さん）12,000円12,000円14,000円7,000円★　もっとほかの【トンカチをつかって遊ぶおもちゃ】を探す

  2005.12.21

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  サンタさんは来ちゃったんだよ。

  ６歳の菜月が、夏休み頃から、日々、サンタさんに何をお願いするかを考えている中、貴裕、３歳７ヶ月、今だ、何も口にせず。バスと新幹線をこよなく愛する彼なので、もう、プレゼントは、だいたい決まってはいるのだけれど、とりあえず、ちょっと聞いてみたのだ。「ねぇ、たか君は、サンタさんに何をお願いしようと思ってるの？」と。すると、貴裕は、きゅっと口をむすんで、小さい声でこう言ったのだった。「お母さん。ずっと前なんだけどね、サンタさんは、もう来ちゃったんだよ。」と。「え、いつ？」かぁさんも覚えがないのに、いったい、いつの間にサンタさんが現れたのかとびっくりしたのだけれど．．．「ずっと前。もうプレゼントはもらっちゃったんだよ。」よくよく聞いてみれば、そのプレゼント、去年のクリスマスにもらったものを言っているものと思われ．．．(^^ゞ３歳児には、まだ「１年」の概念なんてない。それは去年の話だよ、と言ってもわからないかもしれない。サンタさんが毎年やってくるなんていうことも、あまり考えたことがないかもしれない。もうサンタさんにはプレゼントをもらってしまったと思っている貴裕。う～ん、３歳児は、実にかわいい（*'‐'*)■　スペースワープ２本のレールの上を、鉄球が時にはゆっくり時にはスピーディーに転がる、組み立て式インテリアホビーです。レイアウトは自由自在で、ループスクリューなども出来ます。 対象年齢15歳以上とあるように、これは、大人もはまる玉転がしのおもちゃです。 スペースワープ3500スペースワープ5000スペースワープ10002,839円3,500円7,200円★　もっとほかの【スペースワープ】を探す

  2005.12.10

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  肉じゃらって何？

  テレビを見ていた貴裕。このめんつゆを使えば、「肉じゃが」だって、ほら、このとおりの仕上がり！というコマーシャルを見てひとこと。「お母さん？たた君は、『肉じゃら』って食べたことあったっけ？」貴裕、３歳７ヶ月。大人顔負けの接続詞を使ってみんなを驚かせたかと思うと、こんなかわいい聞き違いもあって．．．なんで、こう子供っておもしろい間違いをするんだろう(^^ゞ■　スロープを転がるおもちゃ「玉を転がす」おもちゃは、赤ちゃんから幼児まで飽きずに遊べるおもちゃの代表で、とても奥の深い遊びです。おすわりの頃の赤ちゃんには、玉を落として動きを楽しむおもちゃとして。ボールの動きを目で追うことから始まり、転がるボールの動きと心地良い音が、赤ちゃんの脳をやさしく刺激します。また、３歳くらいの幼児になると、いろいろなパーツを自由に組み合わせてコースを作り、ボールをコースに転がして楽しむ知育玩具として活躍します。「くみくみスロープ」は、グッド・トイ認定おもちゃにもなっている評価の高いおもちゃです。くみかえロード遊び木製ワクワクコースターベーシック（スロープ）ＮＥＷ　くみくみスロープ2,800円4,095円3,500円3,047円★　もっとほかの【スロープを転がるおもちゃ】を探す

  2005.12.09

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• お人形の名前は？

  めいっこのクリスマスプレゼントに、にぎにぎでも縫ってみようかと、赤ちゃんのおもちゃの作り方の本を見ていたら、菜月が、自分にもこんなお人形を作ってほしいという。じゃぁというんで、ケンカにならないように、菜月と貴裕に1つずつ抱き人形を作ってやった。土日ほとんど丸まるいち日かけて(^^ゞで、できあがったお人形に、菜月は、「みかちゃん」という名前をつけた。「もう少しで、たか君のも出来上がるから、たか君もなんて名前にするか、考えておいで。」と言うと、う～ん、と上を見上げた貴裕が一言。「わかった、たた君、『でんきちゃん』にする！」で・ん・き・ちゃ・ん？(^^ゞたぶん、上を見たら、電気が見えた。だから、お人形の名前は『でんきちゃん』そういえば、この間、おじいちゃんとおばあちゃんが北海道のおみやげにくれた、きつねが２つついたキーホルダー。菜月は、そのきつねに、「きつちゃん」と「こんちゃん」という名前をつけた。そして、貴裕は、「おじいちゃん」と「おばあちゃん」という名前をつけた(^^ゞおじいちゃんとおばあちゃんがくれたきつねだから、きつねの名前は「おじいちゃん」と「おばあちゃん」貴裕、３歳６ヶ月。名前の付け方が実にわかりやすい男。

  2005.12.04

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  人間ドッグに行く。

  まだ独身時代、会社勤めをしていた頃。「へぇ、何するんですか？人間ドッグって。」「ええ、３５歳から毎年あるんですか？」ってひとごとのように思ってたのに．．．かぁさん、３５歳。３５歳という年齢が、まさか、こんなにあっという間にくるとは夢にも思わず。とーさんと仲良く、はじめての「人間ドッグ」に行ってきた。そこで、女性は、子宮ガンの検診と乳がんの検診も一緒に受けれるというので、それも受けてみた。最初に、結婚した年齢、出産した年齢など、問診票に書くのだけれど．．．検診の時。先生が、「どうですか？しこしとか、そういうの感じたことありますか？」「いいえ。」「そうですか。授乳中とかはどうでしたか？何か特別なことは？」「．．．授乳中．．う～ん、実は、そのぉ、まだ授乳中で．．．」すると、問診票をのぞきこみながら、先生が「あ、そうなんですか？．．．え？お子さんは、えぇっと．．．え？授乳中？」そう、何を隠そう、貴裕、３歳６ヶ月。なぜ授乳中？みたいな(^^ゞもう１年以上前から、そろそろやめてくれまいか、と何回も卒乳にチャレンジするのだけれど．．．なんせ、貴裕のお乳に対する執着は並大抵ではない(^^ゞしかも、かぁさんのお乳も、なぜか、いつまでも出たりするので、なおさら、あきらめてなんかくれないわけで．．．「そうですか？」と言いながら、お乳を診察してくれた先生。「ああ、そうですね。確かに、こちらのほうはまだ乳腺に張りがありますね。うん、でも大丈夫ですよ。しこりもないし、何か問題があるようなこともないので、そのまま授乳されても。」先生は、にこりと笑っていってくれたけれど．．．貴裕、３歳６ヶ月。来春から幼稚園の年少さん。いくらなんでも、そろそろ、お乳をやめてもいいのではないかと思われる今日この頃(^^ゞ■　ミキハウス　アウトレットミキハウスの子供服って、ほんとにかわいいですよね。色使いもカラフルで、生地も丈夫。 ただ、けっこう高いよね～。でも、ミキハウスもアウトレットで買うと、かなりお買い得です。ミキハウス フリースマントデニムオーバーオールカラフル♪ブランケットコートふわふわブランケットコート6,200円6,800円7,000円9,100円★　もっとほかの【ミキハウス　アウトレット】を探す

  2005.12.03

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• 靴下さげたよ。

  子供たちは、食べ終わると、ぱぁ～っと散っていってしまうのだけれど、何事も習慣が大切！ということで、いつも言うのです。「食べ終わったお皿はさげてね。」と。と、昨日、公園から帰ってきた貴裕。さっさと自分で靴下をぬいで、洗面所のかごにぽいと入れ、にこっと笑って一言。「おかあさん、靴下、ちゃんと『さげといた』よ。」貴裕、３歳７ヶ月。どうやら、『かたづける』のは『さげる』とも言うらしい、と学習した今日この頃。靴下は『さげる』んじゃないんだよ～(^^ゞ日本語って難しい。

  2005.12.01

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  負けるもんか！

  貴裕、３歳６ヶ月。最近覚えた言葉は「負けるもんかぁ！」おじいちゃんと、ご飯を食べるのがどっちが早いかを競争するたびに、「おじいちゃんになんか、負けるもんかぁ！」とがんばっているのだけれど．．．最近、人を挑発するときには、必ず、この「もんか！」を使うように。それは、まぁ、用法としては、間違ってはいないのだけれど．．．「なっちゃんには、負けないもんかぁ！」よく「負けないぞ」と「負けるもんか」がごっちゃになる。そして、追いかけっこなんかしていると、「やったー、追いついたもんか！」なんだか、だんだん、使い方が違ってきてるんですけど．．．(^^ゞ■　レゴ子供に何が欲しいかと聞くと、はやりもの、キャラクターのものを選ぶけれど、結局、ほんとによく遊ぶおもちゃ、長く使えるおもちゃって、単純なものがよいよね。レゴは、去年のクリスマスプレゼントでした。デュプロからレゴへ、そして、パーツを足せば、ほんとに、いろんなものができるよね。うちの子、車が大好きなので、あっちこっちにタイヤをつけて、いろんな乗り物を編み出します(^^ゞ レゴ　デュプロ　なかよし動物バス デザイナー・マイホームトイザらス限定　青いコンテナボーナスパック8,952円4,761円5,714円

  2005.11.20

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  このボタンは電気なんだよ。

  今朝は、今年1番の寒さ。ひさしぶりに、貴裕の大好きな電車のプリントの入ったトレーナーを着せてみた。そのトレーナー、ボタンに蛍光塗料が使ってあるのか、暗闇では、ほのかに緑色に光るのだけれど．．．貴裕は、そのトレーナーに手を通すと言った。「おかあさん、このボタンは電気なんだよ。」と。「なんで？」と聞くと、「だって、光るでしょ？だから、電気なんだよ。でも、どうしてボタンなのに、電気なんだろう。」３歳６ヶ月、貴裕にとって、「暗いところで光るもの」は、ぜんぶ「電気」なわけで．．．「どうして、ボタンなのに、電気なんだろう。」の言葉がほほえましい、今朝の朝のできごとだった。人気blogランキングに参加しました。クリックしていただけるとうれしいです。■　ボイキド（Boikido)ボイキド（Boikido)は、「子供にもっと魅力的なおもちゃを！」というママの声に応え、2年もの月日をかけて誕生したフランス生まれの知育玩具。 どのアイテムにも、赤ちゃんのあらゆる能力を発達させる工夫がぎゅっとつまってます。 ピラミッドキューブ ミュージック　インストルメンツキャット＆マウスレースキューブワゴン3,809円3,980円4,980円5,670円★　もっとほかの【ボイキドのおもちゃ】を探す

  2005.11.15

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  ロビンが留守番すればいい。

  我が家は、おじいちゃん、おばあちゃん、とーさん、かぁさん、菜月、貴裕、そしてラブラドールレトリバーのロビン、６人と１匹の家族。ロビンの朝夕の２度の散歩は、おじいちゃんの日課なのだけれど、今日と明日、おじいちゃん、おばあちゃんは、1泊で北海道旅行。ということで、ロビンの散歩は、かぁさんに託された。散歩くらい、そうたいした問題ではない。1人ならば．．．そう、問題は、貴裕をどうするか？ということなのだ。貴裕は、かぁさんかぁさんの子で、一時もかぁさんから離れられない子なわけで．．．でも、いざ、散歩に一緒に行こうとすると、ロビンが恐いと泣くわけで．．．「たか君、どうする？」と聞くと、わぁわぁ泣きながら「お留守番しとく～。」「でもね、かぁさん、ロビンの散歩に行かんといけんのよ。たか君、1人でお留守番できる？」と聞くと、「いやだー。おかあさんと一緒に行く～。」「じゃぁ、かぁさんと一緒にロビンの散歩に行こうか？」でも、こわいわけだ。そこで、考えた貴裕、「じゃぁ．．．じゃぁ．．．ロビンがお留守番しとけばいい。」「．．．．．」なるほど、それはいいアイデア！でも．．．それじゃー、ロビンの散歩にならないんだよ┐(￣ー￣)┌人気blogランキングに参加しました。クリックしていただけるとうれしいです。■　うさももシリーズ卓上ミニキッチンアイランドシンク＆チェアセットホーロー製おままごとキッチンセットミニキッチン３点セット5,800円5,800円2,800円2,800円 ★　もっとほかの【うさもものおもちゃ】を探す

  2005.11.09

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  どうして？

  貴裕、３歳６ヶ月。「どうして、おちんちんは、おちんちんって名前なんだろう？」「どうして、『気をつけ』は、『きをつけ』ってお名前なんだろう？」「どうして、『はっぱ』は『はっぱ』なんだろう？」日々、「どうして」の毎日。が、昨日、茶碗蒸を食べていたおじいちゃんが、ぼそりと一言。「どうして、『ぎんなん』は『ぎんなん』なんやろう？柿の木になるんは『柿』、栗の木になるんは『栗』や。なんで、『ぎんなん』だけ『ぎんなん』で『いちょうの実』って言わんのやろか？わし、昔っからいっつも思ってるんやけど、不思議でしょうがない。」おじいちゃん、６９歳１ヶ月。いくつになっても、解けない「どうして」もあるらしい(^^ゞ人気blogランキングに参加しました。クリックしていただけるとうれしいです。■　野いちごのドールハウスドールハウスシリーズ【キューティハウス】キッチンセットカントリーハウス【トスカーナ】 ダイニングセット 15,800円1,200円10,000円1,200円★　もっとほかの【野いちごのドールハウス】を探す

  2005.11.08

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  ひよこの赤ちゃんがいたよ。

  昨日、子供２人連れて、近くの植物園に出かけた。その植物園、グリーンフェスタなるものをやっており、その日は、ふだん、植物園ではないイベントなどもあって、子供たちは、わたあめに、ヨーヨー釣りに、ふわふわドームに．．．あまり、植物園とか関係のないところで、おおはしゃぎだったのだけれど．．．(^^ゞそのイベントのひとつに、「動物ふれあい」コーナーというのがあり、ウサギやモルモットなんかが柵の中に入れてあって、えさをあげたり、触ったりできるようになっていた。その横に、ひよこが抱っこできるコーナーがあり、菜月は、大喜び。「これが、ひよこなんだー。なっちゃん、はじめてみた！」さっそく、抱っこ、抱っこ。貴裕はというと、こわいから、抱っこはできなかったんだけれど、気にはなるみたいで、ひよこから目を離さない。そして、言ったのだ。「お母さん、みてみて、ひよこの赤ちゃんもいるよ。」と。指差したほうには、たしかに、ほかのと比べると、あきらかに幼げな小さいひよこ。ついつい、かぁさんは言ってしまった。「あぁ、ほんとだ。かわいいねぇ。ひよこの赤ちゃんだねぇ。」と。でも．．．でも．．．間違っておりました。ひよこは、にわとりの赤ちゃんなんだよ。ひよこの赤ちゃんなんていないじゃーん(^^ゞちょっと恥ずかしかったぞ。人気blogランキングに参加しました。クリックしていただけるとうれしいです。■　うさももう・さ・も・も？なんだ、うさももって？マザーグースのおもちゃが大好きで、ネットで見ていたら、「うさもも」なるものがあった。なに、これ、新しいキャラクター？着せ替えハウスホーロー製おままごとキッチンセットお世話大好き折りたたみベビーカー着せ替え服5,800円2,000円2,500円1,800円★　もっとほかの【うさもも】を探す

  2005.10.30

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  上手って言って。

  運転免許を取得してはや１０数年。ペーパードライバー歴１０数年。公道を走った経験なし！のかぁさんが、その沈黙を破り、車に乗るようになってから、はや数ヶ月。道路をまっすぐ走るのはともかく、やっぱり、問題は、駐車なのよね。何度も切り返して、なんとか、最近では、まっすぐ駐車場の枠内におさまるようになったのだけれど．．．車を駐車しておりると、毎回毎回、必ず、確認に行く貴裕。車の前にしゃがみこんで、じぃーーっとのぞきこみ、「お母さん、（駐車場の枠内に）入ってる、入ってる。」恥ずかしいっちゅうに(^^ゞそして、昨日の公園。貴裕、自分も三輪車に乗って駐車の練習。一応、「ぴーぴーぴーぴー」とバックする時の音までマネしながら、三輪車のハンドルを切り返し、砂場の枠にぴったりとつける。「お母さん、どう？」「うーん、ちょっと斜めになってるかな。」ちょっとからかうと、また前進して、「ぴーぴーぴーぴー」しっかり音も入れて、切り替えして駐車。「お母さん、今度はどう？」「うーん、いいねぇ。上手！まるで、お母さんみたい！」そう言うと、しばらく、じぃっとかぁさんの顔を見て、貴裕は言った。「そんなこと言わないで．．．ちゃんと、『上手』って言って。」「．．．．．」それって．．．それって、どういう意味？(^^ゞ運転免許を取得してはや１０数年。ペーパードライバー歴１０数年。公道を走った経験なし！のかぁさんが、その沈黙を破り、車に乗るようになってから、はや数ヶ月。子供の目から見ても、やはり、まだまだ『上手』とはほど遠いらしい┐(￣ー￣)┌人気blogランキングに参加しました。クリックしていただけるとうれしいです。本日、３３１位です(^^ゞ■　福袋福袋ってお正月のイメージがあるけれど、年中あるものだったのね。知らんかった。近所のお友達は、お正月におもちゃの福袋を買って、それを、クリスマス用、お誕生日のプレゼント用と分けて、小出しに出して１年を乗り切ったそうな。なるほど、そういう手もあったか！と目からウロコでした(^^ゞHands（ハンズ）女の子用秋物福袋NEW!!90cm～150cmプリキュア　マックスハート福袋！！お誕生～3歳まで使えるベビートーイ福袋（箱）限定！お楽しみセット！おもちゃがいっぱい10,500円2,980円5,000円6,000円★　もっとほかの【福袋】を探す

  2005.10.29

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  すずしかったよ。

  「お汁ついで。」という貴裕に、おつゆをついでやった。「お母さん、ふーふーして。」「お母さん、今、ご飯作ってるからできないよ。そんなに熱くないと思うから、食べてごらん。」すると、こわごわとお汁を飲んだ貴裕。「どう？そんなに熱くないでしょ？」というと、「うん、あんまりあつくない。すずしかったよ、お母さん。」なかなか、おもしろい（^^ゞ人気blogランキングに参加しました。クリックしていただけるとうれしいです。本日、３６６位です(^^ゞ■　クリスマスツリー昨日、ランチに行ったら、レンストランの中には、すでにクリスマスツリーが。 年末なんてまだまだと思っていても、もうすぐ１１月。早いなぁと思う今日この頃です。デザイナーズツリー送料無料！クリスマスツリーサンタ＆ベアー＆トナカイチューブライトアイスチューブライト　ツリー12,500円11,200円7,980円9,800円★　もっとほかの【クリスマスツリー】を探す

  2005.10.26

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  あつたてだから？

  スパゲティをゆでていた。「早く食べたい」と言う貴裕のために、『ゆでたて』のスパゲティをお皿に入れてやったのだけれど、「でも、もうちょっと待ってて。」と言ったところ、貴裕が一言。「『あつたて』だからでしょ？」それを言うなら、『あつたて』じゃなくて、たぶん『ゆでたて』だと思う今日この頃(^^ゞ子供って、不思議な言葉をあみだす名人だ。人気blogランキングに参加しました。クリックしていただけるとうれしいです。本日、４８２位です(^^ゞ

  2005.10.21

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  お父さんは何をしに会社に行っているか？

  話は昨日につづく．．．「お父さんが会社に行って仕事して、お金を稼いでいる。」お父さんは、なっちゃんやたか君のためにがんばって仕事してるんだよ、って言ってはいるけれど、「お父さんが仕事をしている」ことと「お金がもらえる」ことが、どうやら、子供たちには、結びつかないらしい。お父さんが会社に行ったら、なんでお金がもらえるのか？働いてるお父さんを見たことがないから、なおさら、ピンと来ない。買い物をするのは、かぁさんだから、お金は、お母さんがいっぱい持ってるって思ってるふしがある（＾＾ゞだから、休日なんかに、何かを買ってやるときには、一応、とーさんにに財布を渡して、なるべく、お父さんが買ってくれたっていうふうにしているのだけれど．．．とーさんがと貴裕が２人でお出かけした日のこと。電車のコップを買ってもらって、ニコニコで返ってきた貴裕。「よかったね、誰に買ってもらったの？」って聞くと、貴裕は、うれしそうにこう報告してくれた。「しらないおじさんが、たた君にくれたの。」「．．．．．」「知らないおじさん」っていうのは、つまり、お店のレジの人をさしていると思われ．．．（＾＾ゞ「お父さんが買ってくれたんじゃないの？」って言うと、「ちがう。お父さんは、これを買ってくれたの。」見せてくれたのは、ＪＲの駅によく置いてある、新幹線の写真ののったパンフレット。いやいや、それは、もらってきたんだろー(^^ゞ「家族ごっこ」をして遊ぶ時は、貴裕は、いつも「お母さん」の役になりたがる。でも、この間、はじめて、「お父さん」になりたいと言った。「なんで、お父さんがいいの？」興味しんしんで聞いてみたら、「だって～、だって、たた君も、お父さんみたいに、会社に行ってお弁当が食べたいんだもん。」うれしそうに言うのだった。貴裕、３歳５ヶ月。お父さんは、『お弁当を食べに』、会社に行っていると思っている今日この頃。もしかして、休日にお父さんが家にいるのは、お母さんがお弁当を作ってあげないからだなんて思っていたりして．．．(^^ゞいやぁ、子供って．．．(^^ゞ人気blogランキングに参加しました。クリックしていただけるとうれしいです。本日、５７６位です。

  2005.10.20

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  まだ寝てる

  朝、玄関を出たら、すぐそこに、バッタが横になって息絶えていた。すぐに、そのバッタを見つけて、しゃがみこんで、のぞきこむ貴裕。一緒にしゃがみこんで見ていると、夏休みに、菜月がバッタを飼うんだと言って、意気込んでいたのを思い出した。バッタは、元気に飛び跳ね、時々、脱走して、部屋の片隅にもひょっこりいたりした(^^ゞ夏には、あんなに元気だったのに．．．「はかないね。」ぼそりとそう言うと、貴裕が、「うん、いかないね。」「行かないから．．．．寝てるんじゃないかな。お外はいい天気だなぁって。」からりと言った。そして、お昼。公園に行こうかなぁと外に出た時にも、まだそこに横になっているバッタを見て、「あ、まだ寝てる！」またまた、からりと言った。はかない、と思った気持ちが消えた。なんだか、まだ寝てるような気がしてきた(^^ゞ人気blogランキングに参加しました。クリックしていただけるとうれしいです。

  2005.10.18

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  おとうさんがぞろぞろしてるね。

  朝、会社へ行く支度をしながら、あっちこっちに歩きまわっているお父さんを見て、貴裕が一言。「おかあさん、おとうさん、ぞろぞろしてるね。」「．．．．．」お父さんが”ぞろぞろ”していたら、こわい(^^ゞたぶん、お父さんは、”うろうろ”しているか、”そわそわ”しているか、そのどっちかだろうと思うのだけれど．．．３歳５ヶ月、貴裕の目にうつったお父さんは”ぞろぞろ”していたらしい。でも．．．お父さんが”ぞろぞろ”していたら、やっぱりこわいと思う今日この頃(^^ゞ人気blogランキングに参加しました。クリックしていただけるとうれしいです。

  2005.10.17

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• 暑いのが雲にかえったよ。

  １０月に入っても、暑い日が続き、「暑いですね。」「ほんとにね。」家でも、外でも、最初の会話は、そんな言葉から始まる毎日。幼稚園からバスに乗って帰ってくるお姉ちゃんを迎えに玄関を出た時の言葉。「お母さん、よく見て。暑いのが雲にかえったよ。暑いのが雲にかえったから．．．夕方かな？」３歳児にとって、『暑い』のは、どこかに帰っていくものらしく．．．ほほえましい一瞬だった。

  2005.10.14

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• きのこが治ってる

  ひさしぶりに、車で、ちょっと離れた公園に行った。ずっと前に来た時、木製遊具のところに、きのこが生えていたのだけれど．．．ちゃんと、貴裕は、それを覚えていたらしい。「ここに、きのこがあったんだよね。」と木の階段を登り始めたのだけれど．．．前あったところに、きのこはなかった。すると、「あれ、きのこが治ってる。修理したんかな？」とぼそり。３歳児の発想って、おもしろい（＾▽＾）

  2005.10.11

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• 戸が閉まりっぱなしになってるよ

  貴裕がだだだーと走ってきて言った。「お母さん、トイレが閉めっぱなしになってるよー。」「あ、ごめん、ごめん。」とすぐにトイレの戸を閉めに行ったのだけれど．．．「トイレが閉めっぱなし？」それ、普通じゃん(^^;;;急いでトイレに走っていったかぁさんに、貴裕は、また言った。「ときどきは、開けっ放しになってるよね、お母さん？」えぇ～い、ややこしいこと言うなっちゅうに。菜月、６歳６ヶ月。幼稚園で、マジックをしてくれる先生がいて、ただいま、『マジック』のとりこ。そして、貴裕、３歳５ヶ月。彼は『トリック』に夢中か？！

  2005.10.08

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• ２人で『魔女の宅急便』を見る。

  ちょっと前まで、トトロ、トトロと来る日も来る日も、『となりのトトロ』を見ていた貴裕は、ここ最近、『魔女の宅急便』にはまっている。その中で、魔女のキキと猫のジジが、ほうきに乗って飛んでいる時に、お天気が悪くなり、雷がなり始める場面がある。そこで、猫のジジが、「『ひげ』がビリビリするよ。」と言うのだけれど．．．貴裕は、いつもそこで言うのだ。「『いえ』がびりびりするんだって。」と。いやいや、『家』じゃなくて『ひげ』といつもかぁさんは思いながら、何も言わずにいたのだけれど．．．昨日、菜月が、ついに言った。「ちがうよ。たか君、『いえ』って言ってるんじゃないよ。」と。そして、「『いえ』がびりびりするんじゃなくて、『ひれ』よ。」と(^^ゞさすがに、かぁさんも訂正してみた。「『ひれ』じゃなくて『ひげ』よ。」と。「ジジ、猫なのに、『ひれ』はついとらんじゃろー。『ひれ』がついてるのは、お・さ・か・な」と。菜月は、数秒考えて、「え、猫が『ひれ』で魚が『ひげ』じゃないの？かあさん。」「．．．．．」そんな話は聞いたことがない(^^ゞそして、そんな話はさらさら聞いてもないらしい貴裕は、というと「『いえ』がびりびりするんだって。」今日も、同じ場面で、同じことを言うのだった。

  2005.10.05

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• 貴裕、目が出る？

  朝起きてきた貴裕が、指を差し出して、こう言った。「おかあさん、たた君、『め』が出た。」「．．．ん？『め』が出た？」しかも、『め』が出たわりに、差し出したのは、指。「目がどうかした？」目をのぞきこんでみても、別にどうってこともなく．．．「いい『め』が出たよ。」にこにこ顔で、指を差し出す貴裕。よく見ると、なんだか、指の先についており．．．よーくよーく見ると、それは、どうやら『めやに』なのだ。げげげ（T△T) 鼻水が出ると、『はな』が出たという。しゅーんとして、上手にできた時は、「おお、たか君、いい『はな』ができたね。」と誉めてやる。だから、貴裕は教えてくれたのだ。「おかあさん、いい『目』が出たよ。」と。でも．．．貴裕、朝１番のプレゼントは、もっといいものがよかったぞ(^^ゞ

  2005.10.03

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• 貴裕、動物を語る

  「わたしのだいすきなどうぶつは・・・」という絵本がある。牧場の子供らしい主人公の女の子が、自分の大好きな動物をひとつひとつ紹介する。見開き２ページを使って、いろんな動物の絵がページいっぱいに生き生きと書かれている。この絵本を、この間、図書館で借りてきた。そして、１ページずつ、ページをめくりながら、貴裕に読んで聞かせた。この絵本の最後には、「七面鳥」が出てくるのだけれど．．．貴裕、七面鳥なんて、わっかんないだろうなぁと思って、読む前に、「たか君、これは何かな？」と聞いてみた。「これ、何かなぁ？」「ぶた！」「・・・おっしぃ！」（実は『ひつじ』）「これは？」「うま！」「・・・じゃなくて、ちょっと違う。」（実は『ウシ』）「じゃぁ、これは？」「きつね！」「・・・んん、ちょっと近い、かな。」（実は『イヌ』）「じゃぁ、これは、知ってるでしょ、これは？」「う～ん、ことりさん！」「・・・まぁ、あたりにしよっか。」（でも、実は『あひる』）見事にぜんぶ外してくれた(^^ゞ貴裕、七面鳥なんて、わっかんないだろうなぁとは思っていたけれど．．．そんな難しい動物じゃなくても、いろんな動物に、ちょっとずつ、認識の誤りがあるようだ(^^ゞさて・・・行楽日和の今日この頃。動物園でも連れて行ってみるかな、貴裕(^^ゞ

  2005.10.01

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• パンツじゃなくてずぼんだけがよかった

  暑い暑い夏。あんまり暑いので、トイレに行かせた後、「あんまり暑かったら、ずぼんははかなくてもいいよ。パンツだけで。」と言ったら、貴裕が言った。「えぇ～！たた君、パンツだけじゃなくて、ずぼんだけがよかった。」「．．．．．」いくら暑くても、その選択はありえない(T_T)そして、今日。歯磨きが終わり、「早くおふろに入りたい。」と言う貴裕に、「お姉ちゃんの仕上げ磨きするから、たか君、先に、服ぬいで、おふろ入ってごらん。」と言ったら、貴裕が言った。「えぇ～！たた君、今日は、服のまま、おふろに入りたかった。」「．．．．．」やはり、その選択もありえない(T_T)貴裕、３歳４ヶ月。ありえないことを願う年頃。が、これが、６歳５ヶ月、菜月になると、「ねぇ、おかあさん？なっちゃんもさぁ、たか君みたいに、立っておしっこしてみたい。」「．．．．．」やはり、ありえないことを願う年頃。子供の要求は、おうおうにして、応じがたいものが多いと思う今日この頃。。

  2005.09.27

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• 今日はお昼ご飯は食べないの？

  ９時集合だった。集合して、買出しをして公園に行った。とーさんの会社の人たちとバーベキュー。昨日から、「明日は、バーベキューだから、早く寝て早起きしようね。」と子供たちには言い聞かせ、菜月も貴裕も「やったやった、バーベキューだ～！」と楽しみにしていた。天気も曇りがちながらよい天気。あいかわらず野菜は食べなかったけれど、焼いてもらったお肉とウィンナーと焼きそばを食べて、「あぁ、おなかいっぱい。ごちそうさま～。」と、菜月も貴裕もご機嫌。食べた後は、公園のすべり台や、ボール遊びをして、１日よく遊んだ。そして、夕方、そろそろ撤収。バーベキューのかたづけをし、荷物をまとめている時。貴裕がとことこやってきたと思ったら、となりに座って、ぼそりと言った。「おかあさん？今日は、バーベキューだから、お昼ご飯は食べないの？」「．．．．．」夕方５時前。そろそろ帰ろうかという時間。もしかして、貴裕は、「お昼ご飯はいつになったら食べるのかなぁ～」と思いながら、遊んでいたのだろうか(^^ゞんなバカな(^^ゞ貴裕、３歳４ヶ月。たぶん、「バーベキュー」のなんたるかもあまり理解しないまま、楽しみにしていたと思われる今日この頃。

  2005.09.23

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• 姉弟の宿命？？

  「おかあさ～ん、あたしがやろうと思ったのに、なっちゃんがダメって言った！」いつもの兄弟げんか。この言葉に、別に、違和感はないと思う。が、何を隠そう、我が家の子供の兄弟構成は、『姉』と『弟』だったりする(^^ゞ３歳４ヶ月。大の乗り物好き。電車が好き。バスが好き。車が好き。ミニカーを持つと、１人でソファのはしを道路にみたてて、ミニカーを走らせて遊ぶのが好き。が、幼稚園から菜月が帰ってくると、一変する。「たかく～ん、『家族ごっこ』しよう！」「うん、いいよ。」「なっちゃんはねぇ、お姉ちゃんね。まりかちゃんって名前のことね。たか君は、何になる？」「たた君は、おかあさん。」「お母さんはダメよ。」「じゃぁ、たた君もおねえちゃん。」「たか君、男なのに、お姉ちゃんだったら、おかしいじゃんか～。」そして、冒頭の「おかあさ～ん、『あたし』がやろうと思ったのに、なっちゃんがダメって言った！」と続く(^^ゞ「なっちゃん、仲良く遊んであげて。」と言うと、「は～い。じゃー、『家族ごっこ』はやめて、『お買い物』ごっこにしようか、たか君。」「いいよー。」「じゃぁ、あなた、お買い物に行ってきたちょうだい。」「わかったわ、『あたし』がお買い物に行ってくるわ。」すっかり女言葉が身についてしまった今日この頃。貴裕、３歳４ヶ月。姉の影響を色濃くうけ、「どれが好き？」とお店で靴下を選ばせれば、『キティ』ちゃんを指さし．．．姉と一緒に『プリキュア』ごっこをし．．．『おままごと』の役柄は、『お母さん』が好き。来春、幼稚園入園予定。さて、ちゃんと他の男の子と遊べるだろうか．．．心配なところである(^^ゞ

  2005.09.22

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• 赤ちゃんは不思議がいっぱい

  里帰りしていたお姉ちゃん（とーさんの妹なので、ほんとうは、おば）に、赤ちゃんが生まれてからというもの、菜月も貴裕も、赤ちゃんに興味しんしん。お乳をあげるといえば、そばにいって座り込み．．．沐浴するといえば、２人でのぞきこみ．．．赤ちゃんがしゃっくりしたと言っては、報告にくる(^^ゞそして、図書館に行くと、赤ちゃんの出てくる絵本を借りたがる。そんな菜月が、ふと聞いてきた。「ねぇ、おかあさん？赤ちゃんはさぁ、生まれてくる時は、はだかで生まれてくるのかな？」と。大人はそんなこと当たり前のことと思っている。でも、子供にしてみると、それは実に不思議なことらしく．．．「そうよ。そっか、はだかで生まれてくるのは不思議？服着て生まれてくると思ったの？」と聞くと、「そうじゃないけど．．．」と言いながら、なんとなく、不思議そう。そして、退院してきて、はじめて赤ちゃんを見た時の感想は、「おかあさん？赤ちゃんはさぁ．．．赤ちゃんっていうのは、女の子でも、髪が短いの？」だった(*^_^*)生まれた時から長い髪の赤ちゃんなんて、それこそ不思議と思うけれど、菜月いわく「ええええ、女の子なのに、なんで、こんなに短いのぉ！」と思ったらしい(*^_^*)６歳５ヶ月の菜月ですら、赤ちゃんって、そんな『不思議』だらけなのだ。３歳４ヶ月、貴裕の反応はもっとおもしろい。「あの赤ちゃんはおとなしいね。泣くけど、何もしゃべらないね。」だそうだ(*^_^*)そして、まだ、へその緒のついている赤ちゃんを見て、「あ、赤ちゃん、うんちが出ちゃってる！」（おへそから、うんちは出んっちゅうに）そして、きわめつけは、「あぁ～あ、たた君も、赤ちゃん飼いたいなぁ～。」

  2005.09.19

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• ほんとうの『みやじま』は？

  ちなみに、我が家は、広島市。西にむかうと、世界遺産にもなっている『宮島』があるのだけれど．．．ときどき、どこかに遊びに行く途中、車で海岸線を走っていると、海のむこうに、宮島がきれいに見える。そんな時、「見てごらん、宮島が見えるよ。ほら、赤い鳥居がきれいに見えるでしょ？」と言って説明していたら．．．どうやら、うちの子、勘違いをしてしまっているらしく．．．(^^ゞ有名な朱塗りの鳥居は、たしかに、宮島のシンボルではあるのだけれど．．．どうやら、その朱塗りの鳥居、イコール宮島だと思っているらしいのだ。だから、鳥居を見ると、必ず、こう言う。「あ、おかあさん、こんなところにも『みやじま』があるよ。」と(^^ゞ「そうだねぇ．．．」となんとなく返事をしていたら、神社に行っても、「あ、ここにも『みやじま』！」「．．．．．」そして、昨日は、「おかあさん、すごいよ。ここには、白い『みやじま』があるぅ！」「．．．．．」ブロックで鳥居を作ってみせると、「すごいすごい、緑の『みやじま』に黄色の『みやじま』に、おかあさん、いっぱい『みやじま』作ったね。」「．．．．．」さて、どこで、これを修正すべきか、考え始めてはいるのだけれど．．．(^^ゞさてさて。

  2005.09.04

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• お魚はおなかがすいてる？

  貴裕、３歳４ヶ月、お魚好き。夕飯のおかずが、お魚だと喜ぶのだけれど．．．「わ～い、おさなかだー。」と言った後、魚をのぞきこみ、「お母さん、おさかなさん、お口が開いてるね。」と言った。「そうだね。」と言うと、「あくびしてる。」「そう、あくびしてる？」子供っておもしろいこと言うなぁと思って、聞いていると、「ねむたいなぁって言ってるのかなぁ。」と貴裕。が、突然、「ちがうと思うよ。おなかがすいてるんじゃないのかな。」「そう、おなかすいてるって言ってる？」「うん。」そして、お魚の身をつまむと、「あ～ん。」自分のその身を、お魚の口に入れてあげるのだった。そ、それって．．．共食い？(^^ゞ子供の発想力ってすごいなぁと思った今日この頃。

  2005.09.02

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• 貴裕の勘違い

  「これは、どうやって作ったん？」「これは、何でできてるの？」貴裕、３歳３ヶ月。なにかにつけ、その原材料や作成過程が気になる年頃。が、「バッタは、どうやってできたの？」「イクラは、どうやってできたの？」答えに窮する質問も実に多い。でも、一応、考えて、「イクラはねぇ、お魚の卵なんよ。ここのオレンジのところが赤ちゃんになるんよ。」と説明してやった。「わかる？」と聞くと、こくんとうなずく貴裕。でも、「じゃぁ、たくさん食べて、たた君も、赤ちゃんが生まれるの？」子供って．．．説明したほうがよかったのか、悪かったのか、反対に、こっちが悩むような理解の仕方をする(*^_^*)夕ご飯を食べる頃になると、寝くじも入り、「お乳、お乳。」とお乳が恋しくなる貴裕。非常に気ぜわしい。そこで、「ご飯食べてからね。だって、しっかりご飯食べないと、かぁさん、お乳なんか出ないもん。」と言うと、こくんとうなずく貴裕。が、やけにものわかりがいいなぁと思いきや「たた君、ちゃんと食べる。ちゃんと食べたら、かぁさん、ちゃんとお乳が出る？」突然、すごーくがんばってご飯食べはじめるのだ。いやいや、そうじゃなくて、と思いつつ．．．(^^ゞ「これは、しばらくは使える！」（￣▽￣）という思いが先にたってしまう自分がこわい(^^ゞ最近では、「ほら、たか君もしっかり食べないと、お母さん、お乳が出ないわ。」なんて、みずから、意味のわからないことを言っているかぁさん。しっかり使わせてもらっている。でも、『勘違い』が多いのは、何を隠そう、貴裕だけではない。菜月もかなりあやしい。おなかが痛いとうずくまってるかぁさんの横で、「お乳、お乳」とゴネる貴裕に、「たか君、お乳はだめよ。だって、お母さん、おなかが痛いんだよ。たか君だって、大きくなって、『お母さん』になった時、おなかが痛いのに、『お乳、お乳』って言われたらイヤでしょ？」と貴裕を説き伏せる菜月。２人は、その会話で、なぜか、納得しているのだけれど．．．私の認識が間違っていなければ、たぶん、貴裕は、大きくなっても『お母さん』にはならないものと思われ．．．たぶん、おなかが痛いのに『お乳、お乳』と言われることもないと思われる今日この頃。菜月と貴裕が、このことに気づくのは、いつのことになるだろうか．．．楽しみである（＾▽＾）

  2005.08.23

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• 子供の日本語はおもしろい

  お散歩している途中、「お母さん、これ、何か、たか君、わかるよ。」「なんだと思う？」「これはねぇ．．．”まつぼっこりー”でしょ？」おそらく、”まつぼっくり”と”ブロッコリー”が一緒になったものと思われるのだけれど．．．貴裕、３歳３ヶ月。彼の日本語は、とてもおもしろい。微妙に違う、その違い方が、実に絶妙なのだ（＾▽＾）玄関先で、小さな紫色の実を見つけた貴裕。「お母さん、これ何？”ブドーベリー”かな？」おそらく、”ぶどう”と”ブルーベリー”が一緒になったものと思われるのだけれど．．．実に絶妙だ（＾▽＾）反抗期まっさかりの貴裕。「おいしい？」と聞けば、「おいしくない！」「甘いから食べてみて。」と聞けば、「すっぱいからやだ。」と切り返す。「ほんま、”あまのじゃく”やなぁ。」と言われ続けているうちに、最近、貴裕の覚えた言葉が、”あまじょなく”その絶妙な言葉のひっくり返り方がおかしくて、みんなで真似していたのだけれど．．．ある日、「貴裕は、今日も、”あまじょなく”か？」と聞いてきたおじいちゃんに、「おじいちゃん？おじいちゃんは、まだ”あまのじゃく”って言えんのん？」と切り返す(^^ゞ「なっちゃんは、バスしちゃらだめ！」この”しちゃらだめ”も貴裕作の造語だ(^^ゞ”したらだめ”と”しちゃだめ”がくっついたものと思われるのだけれど．．．そういえば、菜月が、貴裕と同じくらいの年だった頃の口癖は、「明日は晴れかもしら？」だった。”～かもしれない”と”～かしら”がくっついた菜月作の造語だ(^^ゞそんな菜月も、いまや６歳４ヶ月。貴裕のへんな日本語を聞くたびに、「たか君の言ってることは、よくわからないことが多いよ。」とからかうのだけれど．．．食事時。すぐに立ち上がって、うろうろする貴裕に一括。「たか君、ちゃんと座って食べなきゃダメだよ。”おびょうき”が悪いよ。」菜月だって、その日本語は、まだまだあやしい。そして今日。手が汚れたからふいてほしいとグズグズ言う貴裕を連れてきて、一言。「お母さん、たか君、手が汚れたから、”ウエストティッシュ”がほしいんだって。」やっぱりあやしい。菜月６歳４ヶ月、貴裕３歳３ヶ月。まだまだ、２人の「日本語」で楽しめそうな今日この頃。

  2005.08.18

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• お母さんは赤いおしっこが出る？

  女の人には、毎月、生理が来る。そして、かぁさんも、一応、女なので、毎月、生理が来る。けっこううっとおしい。って、それはさておき、毎月、毎月、自分が生理の間、悩むのは、子供たちをどうやっておふろに入れようかなぁということなんだけれど．．．もちろん、おふろに入れないってわけにもいかないし、子供を先に入れて、自分だけ後でゆっくり入る、というのもなかなか難しいので、結局は、悩んではみるものの、一緒に入ることになるのだ。が、一緒に入ると、湯船にはつからなくても、やっぱり、体を流してたりしたら、多少、血がにじんじゃったりもするわけで．．．しかも、そういうのを、子供は、実にめざとく見つたりするわけで．．．「ああああ、お母さん、どうしたん？お尻から血が出てる～！どこでコケたん？お尻見せてみー。」でっかい声で騒ぐ。近所に聞こえるっちゅうねん(^^;;;トイレに一緒に入った時も。貴裕が、急に、ドアを開けてどたどた出て行ったかと思ったら、「おばあちゃぁぁぁぁん、お母さんはねぇ．．．お母さんはねぇ．．．赤いおしっこが出るんだよ！」血相変えて、報告に行く。病人みたいに聞こえるっちゅうねん(^^;;;しかも、貴裕をおしっこさせた後、「かあさんもいくから、たか君、先に出といて。」と言うと、「どうして？赤いおしっこが出るから？」しっかり覚えていたりする。そして、「おばあちゃん、今日はねぇ、お母さんは、赤いおしっこじゃなかったよ。たか君とおんなじ黄色いだった。」報告に行く(^^;;;そして、「お母さん？今日は、何色のおしっこだった？赤色だった？」よそでも言う。そして、「お母さん、今日は赤いのじゃなくてよかったね。」高速道路のパーキングエリアのトイレでも言う。そして、ようやく、その事件を忘れてきたかなぁと思った頃に、１ヶ月がたち、また生理がやってくるのだ(^^;;;困ったものである。

  2005.08.13

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