tomoの日記

「目にバターを入れる」ちょっと尻込みしてしまいそうな
ネバスティというアーユルヴェーダの施術をやってきました。
私はテレビ番組で知りましたが、女性誌にもすでにとりあげられており、眼精疲労の改善や目の瞳をクリアにする効果があるようです。

具体的に何をするかというと、

１．パン生地のようなもので目を囲い、
２．不純物を取り除いた溶かしバター（ギー）を目に流し込み、
（このときは目をつぶっている）
３．そして、ゆっくり目をあけて、パチパチしたり、上下をみたり、ぐるりとまわす。
４．新しいギーを注いで、３．を２回ほど繰り返します。

目の中にギーが入っても、しみることもなければ、変な刺激もありません。
目の前にボワッとした黄色い膜がひろがり、なんだかぬるくて気持ちがいい～。
おまけに目の周りや耳も軽くマッサージしてくれるので、いつのまにかウトウト…。

施術は２０分ほどでおわり、目はしばらくの間ギーのせいかかすんでみえます。
ここ最近の花粉症のかゆみや、パソコンの疲れがなんだかすっきりしたかも。
でも白目がクリアになるという触れ込みは半信半疑のままそっと鏡をのぞくと、私の瞳は小学生の頃のような澄んだ瞳に！！！
施術してくれたお姉さんに、「白目がすっごくクリアになってますよ～！」と感激しながら伝えると、ひどい状態だった人ほど顕著にあらわれるのかもしれませんとのこと。
確かに、私の瞳は花粉症やアレルギーのせいで血走り、パソコンやテレビの見過ぎでにごりすぎていたのかも～。

久々に澄んだ瞳を取り戻したので、心も清く美しく過ごしたいと思います＾＾