カテゴリ:食
週末は相方の会社の仲間たちとテニスで汗をかき、
その後小岩の焼肉ジャンボに行ってきた。 その日はある先輩の送別会だったのだが、 その先輩は週3日で焼肉に通っていたというほどの肉好きとあって、 肉の焼き方はプロ級! 主役自らみんなの肉を焼いてくれたのだった。 先輩の焼き方にはいくつかのポイントがあった。 まず、肉の焼く順番は塩系。その後たれ系へと進む。 肉の種類はホルモン系からロース、ハラミ、カルビ(並・上)などなど、 何種類にもわたり、バラエティに富んでいた。 肝心の焼き方だが、 まず、ロースはささっとあぶる程度。 こんなレアな状態で食べたことはなかったが、格段においしかった! そして、ハラミはまわりから焼いて、肉汁を内に閉じ込めるように焼く。 こうすると、一口かじったときに、中から肉のうまみがじわっと出てくる。 カルビの並は、油が多いので、網に叩きつけるようにして油を落とす。 (このとき、落ちた油で炎がでるので気をつけて) こうすると余分な油が落ちて、並なのに上等な肉のような味わいに! その他、先輩なりのこだわりの焼き方のオンパレードで、 私達は先輩の出してくれた肉達を一品一品食していった。 次回は自ら焼肉奉行となって、おいしい肉を焼いてみよっと♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[食] カテゴリの最新記事
|
|