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カテゴリ:つれづれ
夫の実家に帰る前に、私の実家に寄りました。同じ県で、千葉県の内房と外房にお互いの実家があるので、実家のはしごは良くあることです。
自分の実家の近くの先生のところでお稽古をこなし、7月の演奏会のために楽器を先生からお借りして、いざ、勝浦へ・・・ と思ったら、なんと凄いものを発見してしまったのです。 それは、父の部屋の、自分の机の前の壁に貼っている写真、ほとんどは孫二人の写真で、じいちゃんはこれを見ながら毎日にやけてるんだろうな~今、台湾にいるからあえないしね~と思いながらふと眼を移すと。。。 なんと、父の車の事故の写真が! しかも父直筆のコメント付「反省しよう!」(笑) 私は話しか聞いていなかったので、実際壊れた車を見たのは初めてで、ここに父が乗っていたのか。。。と思うとどきどきしました。 無事で(いや、腰をやられてましたけど、まあ、無傷でしょうね)本当によかったです。ゴルフにも復活しているみたいだし。 日ごろ、私の両親を恐れ、おとなしく過ごしている夫が、両親がいないのをいいことに、「ふっふっふっ、弱みを握ったぜ」とかつぶやいているのが悲しいと言うかなんと言うか(笑) 夫の実家で一緒になった、お義母さんのお友達の旦那様は、ここしばらく、奥様を後部座席に座らせているそうです。 少しお年を召して、助手席だと危ないから・・・だとか。 でも、奥様に言わせて見れば、旦那様ほど安心して乗れる車の運転はないとおっしゃるし・・・お互いが本当に思いやっていて良いご夫婦なのです。 その、お互いの心遣いの優しさに感動しつつ、そして、自分の限界をきちんと知っていらっしゃるおじ様に、また惚れ直してしまいました(笑) やはりおじ様を崇拝している私の夫は、「俺は、自分で限界を感じたら、運転免許を警察に返しに行くぞ、今まで有難うございましたといって」と言ってました。 いいね、そういう心積もりをしていれば、安心ですね。 私も、夫の運転以外は怖いことが多いので・・・ 登坂斜線好きのイエロームルを操る夫です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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