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カテゴリ:つれづれ
ちょっとした抽選会に参加してきました。
もともと、風のうわさによると、目的のものは非常に人気で、三ヶ月前の1日に抽選日があり、順番が悪いと、もうあきらめざる終えない。 さらに、一つの目的に対して、くじは1つしかひいてはいけないので、大勢で行って、知らん振りで、違う目的のふりをしてくじを引き、確率を上げないといけないという対策まで。 そんな話を聞いていたもので、この日、私と夫が参加したのですが、正直二人では心もとなかったのです。 絶対に、目的のものを勝ち取りたかったので・・・ まずは、受付。私は4番目、夫は5番目でした。 夫によ~く指示を出して、会場に入ってからはお互い知らん振り。 メールで、守備を確認したりして。 実際の抽選は、受付順にくじを引き、欲しいものを手に入れるための順番を決めるというもの。 1番に受付しても、ここで、10番を引いてしまったら、10番目に選ぶ権利を与えられることになるわけです。 もし、自分より前に、自分と同じ目的のものがとられてしまったら、もうそこで棄権せざる終えない、もしくは方向転換をしなくてはいけないという、熾烈な戦い・・・(いや、そこまでは・・・(笑)) 果たして結果は? 4番目に、くじを引いた私は1番をゲットし、 5番目にくじを引いた夫は15番をゲットしてました。 ・・・15番って、最後じゃん! ちらっと、お互い見せ合って、あきれるやら、よろこぶやら。 1番の私は、予定通り、希望の物を手に入れ、夫は棄権しました。 15人いたのに、どうやら、中身は3組くらいに絞られていたらしく、なんだ、みんなグルなんじゃない?しかも、ばればれ?いいのかそれで? というくらい、みなさん、分かりやすく、棄権してました。 外れた人、棄権した人は、先に会場を出て、私は無事申し込みをして会場を出たのでした。 夫と合流して、歩いている最中に、 「嫁は、こういうとき、一番とるってすごいよね」 と自分で自画自賛していたら、夫が 「嫁は1番で俺は15番、頭と尻尾を捕らえたから、みんなひっくり返って俺らの勝ち!」 ・・・オセロ? こういう考えをするって本当に変わっていると思う。 「でも、夫、結局15番じゃ、役に立たなかったじゃん」←つき合わせておいて、相当ひどい嫁 というと、 「いいんだ、俺の役目は全部ひっくり返すことなんだ!」 と言ってました。なんだか・・・(笑) ともかく、抽選会は終了。 次の目標にまた一歩近づいた私たちなのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月04日 17時10分44秒
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