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カテゴリ:つれづれ
友達が某有名アパレルメーカーグループに努めておりまして、時折、社員家族用の販売会のお知らせをくれるので、年2~3回お洋服を買いにバーゲンへ行っています。
以前の会社は、それはそれは毎日めくるめく華麗な日々で(ほんとか?)スーツを一生懸命買いそろえたものですが、今となっては、20歳の時に来ていたスーツは着られるはずもなく…もともと流行を追わない人なので、あの会社に行っていた時はいいけれど、今着たら、夜の人?と思われるくらい派手なスーツが多くて… 現在某大手スクラップグループの一員の私ですが、何といっても在宅勤務、おしゃれるすこともトンとなくなりましたが、社内セミナーの講師をするようになって、人の前に立つのに、いくら社内でも気分的にぴっちり奇麗にしていたいな…と思うようになったところへの、このバーゲンの連絡。 しかも、国内メーカーなので、洋服を選ぶのが非常に難しい私の体系でも(背はちっちゃいのに、横は人並み)なんとか入るお洋服があるのです。 普段の洋服を買わないので、バーゲンの時は、気合いを入れます。 どのように気合を入れるかというと。。。 ・まずはそのメーカーがどんな洋服を売っているかをチェック ・その季節のはやりの服をチェック ・欲しいものをピックアップ ・大体の予算を算出 ・開場の1時間前には到着して並ぶ ・午前中に買い物を済ませ、早めに帰る ほかに考えることあるよね?って感じの気の入れようでしょ!? でもこれ、私にとってはとっても有効で、だいたい、いつも、予算内で欲しいものをぴっちりゲットして、ほくほくで帰宅♪ 家に帰ってから、大ファッションショーの開幕!(ってショーができるほどは買ってないけど) そして、今回はなんと二日続けてバーゲン会場へ。夫が「おれも行ってみようかな・・・」というので。(一日目は友達と自分の買い物に明け暮れたので、二日目は紳士コーナーへ突入!) もちろん男性用のスーツも大々的に扱っているメーカーですし、実は昨年、友人の結婚式に出るために、彼は同じメーカーで、しかもデパートでスーツを買っているので、その高級さが分かっている。それがバーゲンでどのくらいお安く買えるのか・・・・ 楽しみで、やはり朝一番で会場に入り、まっしぐらに男性用コーナーへ。 すぐに店員さんにサイズを測ってもらい、そのサイズのスーツが並ぶ所へ行き、あとは色と柄を選んで、すそ上げに行き、預けて終了…な、なんて、簡単なんだ?男の人は?しかも、やっぱり、デパートで買うより・・むふっ と、私が大喜びをしている横で、夫は、なにがなにやらわからぬままに、あらしの中に巻き込まれたようにいきなりスーツ一点お買い上げとなってしまって茫然としていました・・・夫よ、これがバーゲンだ、迷ってはいけないのだよ… でも、コツがわかってくると、うちの夫もあれが欲しい、こんな色を探したいと、色々言うようになりまして、なんで私が荷物持ち?と思うくらい、あれやこれやら吟味した結果、ベストと、セーターとYシャツを数点お買い上げ。 このバーゲンの良いところは、すそ上げだったら、その日中に仕上がって持って帰れること。デパートは一週間くらいお預かりになりますからね。 ウエストを直すと、預けることになるんですって。 やっぱり朝一番でお願いしたので、お昼前には出来上がりました。 お会計を済ませて、会場を出て、お台場でランチをいただき、おうちに16時には帰ってきました。 ものすごく疲れて、でも、お買物の品のタグを切ったりするのが楽しいわ~と思う私を横に、夫は、もくもくと、ぱちゅんちゃんの水替えと、お風呂掃除に突入。 それなら・・・と私もお稽古をしました。 これで、4日連続お稽古なしではなくなる・・・ほっ 今年の冬は新しいお洋服で九州やら、関西やら、走り回ってきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月06日 08時31分28秒
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