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カテゴリ:つれづれ
オリンピックの開会式・・・
ただただ、見ているだけで、何かがこみ上げて来て涙が出てきます。 はたから見ると、変ですよね。 開会式ですよ?なにも始まっていない、これから始まる式典で泣けてくる私… きれいに理由をつけるとするならば、そこに、参加者の今までの汗と努力のすごいパワーが詰まっていて、それが開会式で一同に会することによって、とてつもない正のエネルギーが発散されるのではないかと。普段にぶにぶちんの私も、そこに反応するのかな・・・なんて。 閉会式は、そうでもないところがまた謎。 歌を歌って泣けてくるのは、今のところ、三曲。 怪獣のバラードと、大地讃頌、そして、千の風に~。 ポイントは、自分で歌うこと。人のを聞いても何も感じません。 怪獣のバラードなんて、私には詩の内容が悲しくて悲しくて、「海が見たい、人を愛したい」なんてところ、号泣ものですわ… 大地讃頌は…なんだろう、やっぱり曲の持つ力かなあ。 久しぶりに、全曲聴いたら、ああ、そんな曲だったか~案外途中を忘れていてショックだったりもしましたが、中学高校時代、とてもよく歌ったので、何かが体に染みついています。 中学の卒業式、そして、高一の時の合唱コンクールで歌った感動がよみがえってくるのかな。 千の風に~は、秋川氏が歌っていても何も感じないのに、自分で「私の~お墓の~」とか歌いだすともうたまらなく、涙がぽろぽろ。 あ、そういえば、先日あるコンサートで、かわいらしい女の子(知的障害者)がとてもピュアな声で歌っていて、それは、もう会場でボロボロ泣いてました、私。 さて、私の涙腺のスイッチはどこにあるのでしょう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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