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カテゴリ:箏のこと
朝6時に家を出て、大阪は天性寺に10時半着。
怒涛のリハを終え、ライブは14時スタート、15時半終了。 軽く打ち上げて、新大阪20時10分の新幹線で鎌倉23時半着。 怒涛の双葉ライブ、無事終えてまいりました! よく考えたら、本人は日帰りなのに、楽器は、3泊4日。 私もそのくらいゆっくりしたいところだ… 天性寺さんは、とってもきれいなお寺で、お堂も素晴らしい。 いすを並べたら、50強入るので、ライブをするにもとてもちょうど良い大きさでした。 お寺の方たちが、箏の演奏会に慣れていて(結構有名な先生方も使ってらっしゃるお寺でした)、いろいろと協力的でとても助かりました。 企画を担当してくださったnananyのお二人も、お手伝いで受付をしてくれた女性二人も皆さんお着物で参加してくれて、双葉ライブの雰囲気ばっちり! 双葉のお互いの夫も、片や、お箏屋として、片や、カメラマンとして、一緒に働いてくれました。 そんな皆さんのお力添えがあってこその、双葉ライブです。 その皆さんの温かい目に支えられつつ、アンコールを含め全5曲、楽しく演奏してきました。 しょっぱなから、どっきどきの展開に手に汗握るシーンもありましたが、そこは双葉ですから。二人で演奏すれば、どんな苦難も乗り越えて見せるのが私たち。 メインの委嘱曲も楽しく弾き切り、最後は舞台の上でハイタッチまでしてしまいました・・・←浮かれた浮かれた(笑) 帰りの新幹線で録音したライブ音を聞いていましたが、細かいところは置いといて(笑)、すごく雰囲気の良い会になっていたな~と、自画自賛。 夫の評価もよく、「嫁は、うまくなったよね・・・」と感心してくれたので思わずガッツポーズ。「ちょっと三弦ですかしてたけどね」・・・ほっといて(笑) もちろん、演奏はまだまだ。自分で聞いてても、細かく聞くと、もう恥ずかしいし、もっとこうしたかった、こんなはずじゃなかったのに・・・というところはたくさん。 でも、この内容で、何回か繰り返しライブを行うことで、徐々に解決できたらな~と思います。 大阪でのライブはいわば、私はアウェー。相方が知っている方がたくさん来てくださったので、緊張の度合いが違ったと思います。 また、先にきて準備してくれたり、箏を預かって、最後梱包して発送してくれたり、いただいたお菓子をささっと分けてくれて、あとの始末もやってくれて・・・そして何より、楽しく一緒に演奏してくれた相方に感謝! お疲れ様でした。 また来年、休む間もなく、やるからね!がんばろうね~♪ 応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。<(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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