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カテゴリ:つれづれ
出かける予定が、直前に仕事が入り、やむなくいろんな予定をキャンセルしたり時間をずらしたりして、結局、ぱちゅんちゃんの出産を未だ見守っています。
普段は、ふつうに泳いだり、底のの卵を食べたり(!!)しているのですが、 いざ、産むときになると、水槽の端の方でじぃ~っとしています。 2分か3分くらい。 そうすると、ゆっくりと、卵が、ぷくんと生まれてきます。 で、終わると、また自由に泳ぎだす、ぱちゅんちゃん。 まるで、陣痛の間は、動けなくてすごくつらいけど、いざ、陣痛が治まると、歩きまわったりここぞとばかりにご飯を食べるという、人間のお母さんのようです。 (経験無いけど、そんな話を聞きます) 夜の間に、あれだけの卵を産んだということは(水槽の底面いっぱい)、夜の間中、2~3分置きに苦しんで、産んでいたということで、だいぶお疲れだろうなあ、と思います。 雄と一緒に入れておくと、メスが、苦しんでいるのに、産め~産め~とつついたり追いかけまわしたりするそうで、お産が終わって、産後の肥立ちが悪くて、しんでしまう金魚もいるんですって。 これも、人間にも言えそうだ・・・ あ、また隅の方でおとなしくなりました。 また出産の瞬間を見守りたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月14日 12時22分57秒
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