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カテゴリ:つれづれ
京都で、タクシーに乗ったら、たまたま着物で乗ったこともあり、降りる時に、
「そうだそうだ、お着物だから、割引があるんだった…」とメーターをいじってくれて、 一割強の割引になりました。 しかも、ホテルのロータリーからフロントまでが遠く、荷物がたくさんで、2回に分けないと運べない、でも、私としては、ま、しかたないから、えっちらおっちら運ぶか…と思っていたのに、タクシーの運転手さんは、じゃあ、フロントまで行ってあげるよと荷物を運んでくれました。 「どうもありがとうございます」とあいさつしたら 「おおきに~」 す、素敵です♪ 鎌倉で、タクシーに乗ったら、ちょうど財布に一万円しかなく、しかもバスの無い時間帯、銀行も閉まっている、コンビニで崩すのも荷物が多くて大変。 払う段になって 「申し訳ないですが、一万円でお願いします」 と言ったら、 「え~すごく困るなあ」 と言われ、ぶつぶつ言いながらおつりを用意してくれて、 「今度同じタクシーに乗ることはないと思いますが、ちゃんと小銭を用意して乗ってください」 と言われました… ん~ 地方性はないと思います。 要は、当たった人。 一万円しかない場合は、タクシーに乗ってはいけませんね。 自分がいやな思いをするくらいなら、両替することにします・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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