|
カテゴリ:つれづれ
昨日、「残暑厳しき折」と手紙を書いたのに、ものすごく涼しい…^_^;
マラソン、波乱波乱でしたね。 さて、最近自分のライブの連絡で、かなり久しぶりの友達にも案内を送らせていただいて、それが縁で、久しぶりにメールや手紙を友達とやり取りしました。 その中で、気になる一件。 ライブには来られないのですが、久しぶりにデートしようよとのお誘いだったのですが、その行き先が、一見、なんでもないような、しかも、ええ~っそんな人も出るの?というイベントですごく興味をそそられるところだったのですが、主催が、ある食品会社。 その時は特に思わなかったのですが、その子のメールを読み返すたびに、強くなる疑心。 もしかして・・・ ネットで調べました。 そうしたら、やはり・・・ テレビで宣伝をしている商品なので、全国の方がその商品を知っていると思われるだけに、それがそうだったとは知らなかったし、驚きだし、そして、それを友達の口から聞くことになるとは思いませんでした。 ただ、基本、信じる者は救われます。 その商品によって、その人が救われたのであれば、それは、素晴らしいこと。 その人の苦難の日々がその商品によって乗り越えられたことに、心から良かったと思います。 そして、そこに、自分の常識の範囲でのめりこむ分には、どうぞ、という感じです。 しかし、その効果は、人に同等の感動を与えるかというとそうではない。 自分がそのことを良く思ったので、ぜひ人にも勧めたいと、思うことはしごく普通ですが、理解されないのもよくある話。 そういえば、普通に生活をしている中でも、その日々の自分流の生活を、良かれと思って人に勧めたりしているなあ。 自分と人は違うのだから、あくまでも、自分はこうしていて、良かったよ~という「報告」はいいとして、「やってみなよ!簡単だよ?」とか、「こうしたほうがいいよ」とか、そういうのは、やめた方がいいのかなあ。 人の顔色をうかがう64方美人の私は、この件を機に、また新たに、人との付き合い方を悩むのでした… さて、お盆最後の日曜日、気分一新、午後は夫と素敵なランチをしに出かけたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|