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カテゴリ:つれづれ
いや、前から、切りに行きたかったんです(笑)
もう、しばらく舞台もないし、少々短くても髪の毛は纏められる!と思って… きっかけを相方に与えてもらい(笑)ちょうど夫がテニスで朝から出るというので、私も一緒に家を出て、美容院に行ってきました。 私は、前から言うように ・天然パーマ ・真っ黒 ・多い の三拍子、そろい、どう頑張っても、「アジエンス」のようにはならないので、カットしてもらうときもいつも、 ・広がるから ・多いから ・すぐに結ぶから という条件を先に言います。 そうは言っても、なかなかうまくカットしてくださる所って無くて・・・ 今回、鎌倉駅前にある、初めてのお店に行きました。 入っていくと、いいにおいがする・・・リラックスできるように、エッセンシャルオイルを使っているみたい。 予約もないし、初めてですが・・・というと、大丈夫ですよとすんなり通されました。 さすが、9時半(笑) 問診表みたいなのに記入していると、お店の人が、ある値段表を持ってきました。 「カットはこの中の誰が担当しましょうか?」 見ると ・スタイリスト ○○○円 安い ・トップスタイリスト △△△円 ↓ ・デザイナー □□□円 高い という風に、ランクによって値段が違うのです。 もうこの表見た瞬間に、わ~クムスンだ~!と心の中で叫んだ私は、韓国ドラマの見過ぎ。 どのように違うのか聞くと、おもには、経験だとのこと。 ということは、私のような、難しい髪の毛は、新人ちゃんには辛かろう、かといって、デザイナーにデザイナーしてもらうほどの、良い髪質でもない・・・ということで、日本人的に真ん中のトップスタイリストの方にお願いしました。 以前切った髪の毛が、かなり、下の方に段が入っていて、むしろ扱いにくかったのでは?ということで、前とか、上の部分の長さはあまり変えず、下を切って、上から抑えるようにしてみましょうと、カットしてくれました。 途中、膝の上には、カールの形をしたふかふかのクッションを置かれ、常に、それをサワサワ、ポフポフする気持ちよさとか、シャンプーを担当するお姉さんの、ものすごい遠慮のない力技とか、かなりわたし好みでした… 「いい、力具合ですねえ・・・」と心から誉めると 「そうですか?ありがとうございます。いつも、強すぎるといわれることが多くて・・・」 「いやいや、私にはG☆J!(Good Jobの意)」 そして、出来上がった髪の毛は、思わず、自分で 「・・・金麦」 とつぶやいてしまう、いい感じのボブになっていました。 (以前、ある方に、金麦の女優さんに似ていると言われた、国生とか、若の花の奥さんとか以外で初めて) 美容院に行くと、その時は、きれいにストレートになるから、余計似てる! 明日になったら絶対違う髪の毛になってる!とわかってはいるけれど、かなり気に入りました。 テニスの終わった夫に、会ったとたん、 「ショーウインドウの前で、大根持って振り返って!」 とな。 かなり受けてたので、良かったです。 夜、何気なく、今やもう、10数年前の私のアルバムを見ていたら、昔、ストレートパーマをかけて、しかも、同じような長さにしていた時代があり、その若さに、夫が萌えてました。 ・・・しつれいな(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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