てるてるわーるど

朝から、たまっていた読んでいない本を読みました。

年末に、久しぶりに私の読書熱がわきあがったので、まとめて買っていたのです。
半分は漫画なので、さらっと読み終わりましたが、文庫本が３冊あったので。
その前に、今一番行きたい国の食べ物にまつわる本を熟読したし、今年はなんだかんだ本を読むことが多くなりそう。
っていうか、本読まないと、ますます活字離れになりそうです。

最近、たまに新聞を読んで思うのですが、（自宅ではとっていないので、実家に帰った時や、たまに夫の髪の毛を切る時下にひくので、わざわざ買ってくる。今度実家に帰ったら古い新聞貰ってこよう）読んだことのある記事が多い。
あれ、この記事見たことあるなあ・・・新聞読んでないはずなのになあ？と思っていたら、
ネットで一番最初にホームページに指定している朝日ドットコムのタイトル記事がそのまま新聞に載っているのでした。
本当に知りたい情報は、ネットだったらそこだけをググッと掘り下げて調べられるので、新聞という形態まではいらないなあと、改めて思います。
何がいやって、毎日、新聞を片づけたり、広告を片づけたりすること。
私の性格だと、絶対テーブルの上に山積みにされるので、原因を元から断つために、新聞を取らないようにしています。
最近は、新聞の勧誘の人も来なくて、良かったよかった。
困るのは、夫の髪の毛を切る時と、油を捨てる時だけ。

というわけで、活字はネット上しか見ないので、活字を読んでいない感じ。

今、一冊読み終わったのは、前からシリーズで買っているエッセイ（日記だな）なのですが、
最初こそ面白くて、その自由なところと独自の世界にあこがれて読んでいたのですが、もういいかなと、やっと思いました。
読むのが苦痛だった…
でも、子供の成長が知りたいので、新刊が出たら、本屋でパラパラとめくるかも。

これから読むのは、池波正太郎の「男の作法」、開高健の「食の王様」。
両方とも、食に関するエッセイ。
読むのが楽しみです。