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カテゴリ:つれづれ
昨日の、右手の小指のけががなかなか治らない件、
もう一つ、思い当たる理由というのが… そもそも、右手の血の巡りが悪いからだと思う。 右肩が凝ることが多く、しかも、リンパの流れが悪いらしく胸の上、鎖骨の下あたりが盛り上がっている・・・首の付け根が痛い。 そして、右手だけ、冷えるんです。ものすごく。 パソコンで、マウスを持つ手がものすごく冷えて、右手だけ、指に穴のあいた手袋をしています。 2~3年前、大事な演奏会の前に右手が一切使えなくなり、痛さを通り越して、上下運動が全くできなくなってしまいました。 箏に手が置けない。 左手で、右手を弦の上に置いてあげないと、そこまでも持ち上がらないのです。 おいてしまえば、肘から先の神経は生きていたので弾けるのですが、大きな動きは全くできない。 演奏人生、ここで終るかと本気で怖くなりました。 髪の毛も結べないし、お化粧も右手じゃできず、もちろん家事は一切停止・・・ 鍼灸師に針を打ってもらっても効かず、重い腰を上げて外科に飛び込んだら、診断は何と 五十肩・・・ あのぅ、四十肩飛び越えてますけど? 肩の神経が炎症を起こしているとのことでした。 その時思い当たった原因は、夜寝る時に、「ばんざい」をしているからだったと思います。 なぜか、寝ているときの温度調節に、手を思いっきり万歳してるんですよね。 で、寒くなって気がついて、手をおろそうとするんですけど、その時はすでに右肩がこちこちに固まっていて、うううっと唸りながら、手を下ろす感じ。 それで、神経が炎症を起こして、上げ下げができなくなったのではないかと。 対策に、手と腰を緩く縛って寝たこともありました・・・あ、危ないプレイだ(笑) 最近は、万歳して、手が冷えて起きることもないし、夫に、嫁はまた万歳して寝てたよと、手をしまわれることもなくなったので、大丈夫と思ったのですが、やはり涼しくなった秋ごろからいや~な予感が。 秋は、必ず大事な演奏会が控えていますので、それこそ、肩の運動は怠らず、良く揉むようにし、もとい、揉んでもらうようにし(笑)、演奏会の前には、アロママッサージでリンパの流れを良くしてもらって・・・ そんなこんなで、前回の二の舞は防いでおりますが、今も、右手が冷えてます。 いや左も冷えてますけど、温度差が歴然。 ・・・とどのつまりは、運動不足でしょうか? う~ん。 右手の小指は、なんとか腫れはひいてきましたが、第二関節だけ、ぶにゅぶにゅといや~な色と感触になっております。 このまま当たらず障らず・・・早く治りますように(-∧-;) ナムナム お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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