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カテゴリ:つれづれ
私は常に、自分が「無知の知」の人でありたいと願っている。
でも、無知の知ではいけない、「知の知」でなくてはいけない人たちがいて、その中でも政治家はそのたぐいだと思う。 知の知なんて人、考えるほどかわいそうだし、鼻もちならないけど、政治家はそうでなくてはいけないし、少なくても、そう気取っていなければいけないと思う。 日本の政治業界(?)には、いつから、 ・都合が悪くなると、入院しちゃう人 がいなくなったんだろう… そして、いつから ・裏で、すべてを操る敏腕秘書(彼の原稿が政治家の言葉のすべてである) がいなくなったんだろう・・・ しかも ・いいことも悪いことも、表からは何を考えているかわからないタヌキおやじ がいないのはなぜだろう・・・(あ、ひとりだけ、心当たりはいるわ(笑)) あ、元からいない? 私のイメージ?? マンガの読み過ぎ??? とにかく、「知の知」と「無知の無知」は紙一重。 今回の件は、私は、なんてかわいそうな人なんだろうと思う。 あの状態で、あの場に出させられたこと自体が問題だと思うのです。 お仕事のできない部下を持った課長って、気の毒としか言いようがない。 せめて、部下には恵まれたかった… 私の元の会社の同期が一人その世界にいます。 どうか、影武者のいる、優秀な側近をもった、いい意味で腹黒い人になってください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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