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テーマ:iPad(1735)
カテゴリ:ipad
今アラフォーの方たちの中で、ブリタニカの英語教材を子供のころ愛用していた方、いらっしゃいませんか?
私は子供のころ、一セット家にありまして、それはそれは夢のある子供向け、大人向けの豊富な内容の教材でした。 子供用は特に、「モクモク村のけんちゃん」という教材が秀逸でして、カセット、紙芝居を使って、けんちゃんが山の向こうから流れてくる黒い煙を消して村の空気や川をきれいにするために、魔法の国の言葉(英語)を勉強しながら、魔王を懲らしめるために魔法の国を旅をするという内容です。 今でも画像やらその時の音楽やらを鮮明に覚えています。 リクエストに応えて復刻したブリタニカのお子様向け英語教材モクモク村のけんちゃん び、びっくり!今やリニューアルして楽天でも売ってる! しかもけんちゃんだけ?そして、高い・・・!! ふと友人に、「ねえ、モクモク村のけんちゃんって知ってる?」と聞くと、 たま~に、本当にごくたま~にですが「知ってる!」と返事が返ってきて、それはそれは、うれしくて、けんちゃん話で盛り上がったものです。 夫もけんちゃんにお世話になった人で、夫婦間でもかなり盛り上がります。 それがなんと、アプリとなって登場していました。 モクモク村のケンちゃん 900円(発売記念価格:2011年1月22日現在) おそらく昔、何十万もしたセットですので、今換算したらいくら!? それがけんちゃんだけとはいえ、900円で買えるなんて! 実際、紙芝居の内容のみなのですが、それにしても!! ナレーションや声も当時のカセットテープの中身とそのまんまだし、懐かしい! 夫婦そろって2時間半、けんちゃんと共に魔法の国を旅してきました。 見ながら、夫婦同時に感じたこと。 これって・・・指輪物語にかなり影響を受けてない? しゃべる木のいる森とか、 迫ってくる湖と、前に立ちはだかる石の山とか、 アリの軍隊なんて、オークそのものだし、 目の前に広がる魔王の城と高い煙突のてっぺんに「THE EYE」がいるような気が・・・ ちょうど、つい最近ロードオブザリングを見て旅したばかりなので、余計に類似点が見えました。 モクモク村のけんちゃんは、1971年に発売されたそうです。 指輪物語は?・・・1940年前後のようですね。 まさにそうなのかも…!? それにしても、30云年たっても尚、新鮮で、英語の勉強にもなるこの教材、私たちの中に残っているものですから、こればかりは、親に買ってもらって本当に感謝でしたね。 当時わからないありがたみを今身に染みて感じます。 他の方のレビューにもありました。 ぜひ、続きで、まこと君とがらこちゃんの物語3部作を発売してほしいです。 そうしたら、今だったら、がらこちゃんの名前の謎がとけるかも!?(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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