カテゴリ:仏の心
今日から出勤でした。 恙無く仕事を終え、夕食の後片付けを済ませた後、 昨日からの宿題「長襦袢」に取り掛かりました。 袖部分の内側を全部解いて、ぐるりを縫い合わせ10時過ぎに完成。 お店の人にサービスでつけていただいた 刺繍入りの半襟を長襦袢に縫いつけ。 今年の流行 パール付きの伊達襟を「振袖」の雑誌で見つけたことで、パールビーズを 暮れから準備していて、それを伊達襟に縫い付けました。 完成したのが、深夜12時過ぎ。 これで お役目終了です 不思議なもので、ほんの数ヶ月前まで 縫い物とか 面倒くさい という気持ちが先にたって なかなか取り掛からなかったのに、 近頃 「老眼」 チックになってきていて・・・・ (先日松田聖子ちゃんが、「ゴチになります」で、こっそり老眼鏡かけて 電卓はじいていたときは、共感したわ~ 同い年だもんね~) 今のところ 通常つけている近眼用メガネをはずせば、平気で焦点が合うので まだ大丈夫なのですが、こうやって 自分の「老い」を感じるようになると、 「使える機能を惜しむ」気持ちが、湧いてきて、またその機能を活用するための 仕事が愛おしくさえ 感じるようになるんだなぁ と思うところです。 だから、あれこれ 手間隙かけて やりたいのですね。 「面倒」から、一転、 それが 「楽しい」と思えるようになってきました。 うふふふふ 有難いことですねぇ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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