カテゴリ:仏の心
主人の母が帰ってしまったので、仕事から帰宅すると ポツンとコタツに座ってテレビ観ていた姿がないことに、ふと淋しくなりました。 来たときは、思いっきり知らない人の話ばかりされてうんざりした事もあったりしたけど、いなくなると淋しい。もっと話を聞いてあげたら良かったとかいろいろと反省します。 義姉は、長女のときも二女のときもそれぞれ二人に成人のお祝いのアクセサリーを贈ってくれました。鑑定書付きだからびっくりします。 自分が義姉の立場なら、自分の生活と親の面倒を見ている中で精一杯で、節目節目の祝い事にここまで高価な贈り物はしないと思うから義姉の度量の深さに頭が下がります。 義母は、結局ここを発つ最後まで、早朝私より早く起きて、洗濯物を干して家のゴミ出しをしてくれたり、バタバタしてる私を手伝ってやりたいという気持ちで、朝食の片づけをやってくれたりしてくれました。 母は、やはり私達の母であろうと行動してくれたこと、感謝尽きない気持ちで一杯です。
何にもしてあげられなかったけど、今日ゴルフに行った主人がお土産にロールケーキを買ってきてくれました。 二女が二階で勉強中で、「私、ひとりで食べちゃおうかなぁ♪」って言うと、 「いいよ♪」って うなづいていましたよ。 わーっ!いつもなら、「やめとけ!ブタになる!」とか言うのに、言わないの。 主人は私の父と相性が悪くて、全然仲良くできないけれど、それを私が咎めることなく (相性が悪いんだから、責めてもしょうがないもんね!私に鶏と仲良くしろと言われたら死んだほうがマシというのと同じで) 私は主人の母に自分の親同様に関わってあげてることへの 感謝・・・ですかね!?(笑)
まぁ、こんな事、よほど心が柔軟な人でないとできませんよー! と自画自賛 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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