やなぎにかぜ

月曜の夜、二パック３９８円で買った苺を使って、初めての

苺タルト

作りに挑戦してみました。

あ、画像は取り忘れました

カスタードクリームは、コーンスターチに頼らず　卵黄とお砂糖と牛乳をこねこねして

丁寧に作りましたよ

　最高に美味しく出来上がったので、遅く帰宅した夫に勧めたら、

「おいしいのか～？　うまいケーキなら食べてやってもいいでぇ」

　と相変わらずの可愛げのない憎まれ口をたたきます。

「美味しすぎるから、本当は食べさせたくないんですけどね」

なぁんて　応酬をして　ケーキを載せたお皿を主人のテーブルに差し出すと

「ふ～～ん。。。」　って　言いつつ　パクリ！

「んんっ・・・・・・・　ほ～～～～っ！」

って　擬音で、　『美味しいやん』

と表現してました。

 「いま、唸りましたね　　私が作ったケーキで唸りましたね

でしょーっ美味しすぎるでしょう」

なんて自画自賛のうぬぼれを加えて言いつつ、私の顔は緩みました。

　そして、　主人の口から　「おかあさんの梅干は美味い！」と突然言われたので、思わず「どこのお母さん！？」と　聞いたのですが、去年、私が初めて作った梅干のことのようでした。

すっごく　憎らしいのですが、日頃誉めない人から誉められると、なんでも美味しいといってくれる人（父とか）の言葉より　嬉しくなってしまいます。。。

不覚にも・・・・。 

ということで、今日も　苺とバターを買ってきてしまいました