やなぎにかぜ

手アレがなかなか治らない私です。

水仕事には、ゴム手袋をしているのですが、不思議です。

そんな時に就職したばかりの甥っ子が、ストレスからかアトピーを再発させていると妹から聞きました。

いままでアトピー性皮膚炎の痒みを経験したことがないから、想像もつきませんでしたが、いま自分の手指の急な痒みに夜中でも起きる現象が起きているので、甥っ子は全身と聞いてその痛みを想像すると・・・想像を絶します。

　そんな時に数ヶ月前テレビでみたドクダミ草で疥癬を治した女性のことを思い出しました。ドクダミ草なんて、意識して探したこともなかったのですが、探してみようと思ったら

犬の散歩で田畑のある山へ行くので、その場所（湿地帯）で、すぐに見つけました。

遠く離れたところに住む妹の元へ父が届けに行きました。

 お節介をしだすととまらない私の行動、メールに若干わずらわしさを感じていたであろう妹でしたが、ネットに書かれてあった効能を送ってやると試したようでした。

すると、生前　母が生まれてすぐにアトピー性皮膚炎になった孫（甥っ子のこと）の為に、これを煎じて飲ませてくれたことを思い出したそうです。

思い出したのは、「匂い」でした。

この独特の匂いが苦手な人が多い中にあって、私も妹も　母を思い出すことができる

懐かしい香りだったのです。

漂白剤に手を漬けても、何もなかった私の頑丈な手が　こんなことになったのも、

亡き母のはからいのような気がしてきました。のんきな妹だと気がつかないけれど、

私はちょっとしたことでも大げさに行動するから、孫を痒みの地獄から救うためのはからいのような気がします。

ははは。。。また変な事を書いていますが、もうこう感じずにはいられないのです。

そして、この効能は、私の血圧のことや他のことも含めて、改善するために必要な情報までも得ることが出来ました。

豆乳にも善玉コレステロール値を上げて、悪玉を下げる効果が期待できるという、私に必要な効能があって、これで今度の健康診断や演奏のお手伝いまでには見事にダイエットを成功させたいと・・・・・思います（笑）