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昨夜演奏に行った時のこと。
散々、着付け、帯結びの練習をして完璧に着れるはずだったが、行った場所の控え室には鏡がなかった。 一緒に着付けをする人に帯結びを手伝ってもらったが、少し要領を得なくてもう一度やり直し状態だった。また、時間も押し迫っていて焦った。 すると、別の団体と一緒の部屋だったのだが、そのメンバーの一人の方が声をかけてくださった。着付師なので、手伝えますよと言ってくださった。 救いの神様と思いました。 その方のお蔭で、綺麗に帯結びをしてもらい、尚且つ鏡がない場所での着付のコツまで指導してもらえ、とても有難かったです。 演奏は、心置きなく出来ました。 帰りにロビーで佇んでいたら、お客様がそばにこられて 「あなたが一番上手だった」と声をかけてくださった。 数名で合同で演奏したので、私のソロのパートがあったわけじゃないので、私がうまいかどうかなんてわからないと思うのです。音を聞き分けられるとも思えないのです。何を根拠にそういってくださったのかわからないのですが、思わず「そんなはずはないですが、有難うございます」とお礼を言いました。 とても心地よい一日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
January 16, 2011 02:06:05 AM
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