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やなぎにかぜ

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June 24, 2011
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カテゴリ:TV感想
今日NHK総合で放送された「太郎と敏子 ~瀬戸内寂聴が語る究極の愛」を観ました。

この放送を知ることが出来たのが、今日のちょっとした出来事のお蔭。

録画したものを今見終えました。


岡本太郎とその養女敏子の話。

養女とありますが、本当は恋人関係だった人。

彼女を「妻」にするのではなく、「養女」にした理由とは?

瀬戸内寂聴氏と、敏子の弟が語ります。

敏子が残した日記から、さまざまな事実が描き出され、それはもうすでにお二人とも亡くなっているのに、実在した人の「言葉」というものは、リアルにそこに存在しました。

「明日への神話」を探し出すまでの話。それがようやく日本に戻せるように目処がつき、まもなく到着するわずか数日前に敏子は、背負った役割をすべて終えたように亡くなる。

その六日前、元気に厚く太郎の作品を語っていた敏子さんの映像が映し出されていました。

まさに人の「生」と「死」を感じたラストでした。

見逃した方、明日土曜日の朝6月25日(土) 10:05~11:18
(再放送)がありますよ。





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最終更新日  June 25, 2011 12:03:24 AM
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