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今日は、21日の日曜日なので東寺の「弘法さん」といわれる骨董市へ行ってきました。
雨天を心配しましたが、晴れ間も見えていて懐かしいものをたくさん眺めてきました。 鎧兜とかね。。。 古い家具や電燈や仏像関係。 ある着物やさんの店先で赤襦袢を気に入った外国人青年が、「3500で」とぼそぼそ言ってた。 おばちゃん、困った顔してオーナーを呼んでる。 ひそひそ声で、おばちゃん「この外人さん、二千円の襦袢を3500円でって言ってはるけどどないする?」 ・・・・・ 「もろとき」 やって・・・・・・。 今までの私だったら、ぼったくりしたらあかんでって店の人に言うんだけど、 そんなやりとりも日本語がおぼつかない彼にはわからないだろうし、ここはそんなやりとりで成り立つ市場。 別のお店では、千円の陶器を店員さんが間違えて500円で売っちゃったって話を店主夫婦がやりとりしてるのを耳にしたり。。。。 そういうのが面白いなぁと感じた。 私も、お店の人とのトークが楽しくて思わず買った小物が数点。 もっと目利きできるようにならないと、ここでは上手い買い物はできないらしい。 また休みのときに遊びにきたい。 3時間くらい、くるくる見て回りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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