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やなぎにかぜ

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February 18, 2012
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 長女が休みを調節して、義母の元へ遊びに行きました。毎年正月こちらに招いていたのですが、体調が悪いと来なかった為、自分の気持ちで向かったようです。

娘も休みを返上して仕事をしていたりするので、無理することないといったのですが、
「今行っておかないと自分の気持ちが納得できないから。後回しにして後悔したくないから。」と、行きました。

娘の口から「後悔したくない生き方」を聞くとは思いませんでした。私が常にそれを頭において行動していたことが、いつしか娘にも伝わっていたなんて。

 患者さんに関わるようになり、いろんなご家族を見て、夫が娘達に対してどれほどのたっぷりの愛情を注いでくれたのかを身にしみて感じるようになったようです。
 それで、本当は父親と一緒に行きたかったようです。一年に一度母親に会う楽しみをもっていた父親への親孝行してあげたい気持ちがあったようです。

夫は、電話だけでもいいからと娘に言ってたのに、「行く」と行動にあらわした娘に感動した様子でした。そして、義姉からも娘は心の優しいお嬢さんに成長したと太鼓判をもらい、喜んでいた夫でした。人の話を一所懸命聞くところに好感をもってくれたようでした。

 
 二女も父親の事を長女と語ることが増えてきて、子供の頃ああだったこうだったと振り返り、友達たちの父娘関係を聞いてると、自分の父親って子どもの事中心に生活してくれていたんだと改めて感じることが増えてきたようです。

 そんな事とも知らず、自分が思ったこと、感じたことを租借することなくそのままぶつけてくる夫に、いまだにカチンときたりすることがあります。

そんなこんなも すべてが 「愛情」からくるものだと ようやく わかりだした娘達です。

そして、たまの私の夫に対する愚痴は、長女は 聞く耳もたずになってきました。。。。

ヤバイ!(笑)





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最終更新日  February 18, 2012 02:03:03 PM
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