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やなぎにかぜ

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February 24, 2012
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娘はボランティアで、小学校の教員補助を行っていた。

小学校における帰国子女の日本語が話せない子どもと教員との橋渡しの通訳を行う仕事や、授業で落ち着きのない子どもの面倒をみたりするのがボランティアの仕事。

それも、大学の卒業を迎えて終盤。

夏以降関わってきた小学1年生が、参観日で音楽の発表会だったそうだ。

担当クラスがあり、関わってきた子ども達の成長を目の当たりにして感動して泣いたらしく、生徒達から「先生、泣いてた~」ってはやされたと。

可愛い、嬉しい話である。

ところが、この担任の先生が、子ども達に人気の娘の存在が疎ましい様子。

昼食は、給食をいただけるという話があったのに、その先生はまるで自分は聞いていないふりで、昼食をとれなかったことが続き、なにぶん自分の事は言いにくいので、あえて上の人に言うこともしなかったらしい。

 そして、最終日。

苗字の読み方をあえて間違った読み方をして、「〇〇〇〇先生、これまでお疲れ様でした!」と言ったらしい。

 小学校1年生でさえ、この苗字はそんな読み方をしないのはわかる漢字。

子ども達が、「せんせー、〇〇〇先生やでーっ!」ってめいめいに先生にいい、訂正を求めたらしいけど、聞こえないふりで、間違いを謝りも訂正もされなかったらしい。

娘もあえて、黙っていたらしい。

 日本語が話せない子どもの要求に応えられないときは、
「〇〇〇先生がいてくれて助かったわ」と言ってたのにね。



「私なにかしたかなぁ」って こぼす娘。


かっこ悪い先生だねー!
妬みしかないと思うよ。やきもち

娘に不快な思いをさせるつもりで、わざと間違えたフリした愚かな言動は、子ども達にさえ見透かされた愚かな行為。

純粋な子ども達が、あの先生に染まることなく、成長しますように。


妬みの心をもつ人は、心に余裕がないあらわれ。


どうぞ 未来を背負う子ども達のためにも 職をはなれていただきたいものだと思います。
代わりの先生は、講師としていくらでも熱意がある人が、あとに控えております。





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最終更新日  February 24, 2012 10:35:00 PM
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