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あちらに行った際、わが家にホームステイした青年に再会した。
日本語がかなり上達したせいか、饒舌になっていた。 私をファーストネームで呼ぶのも面白い! 「○○のお母さん」ではなく、一人の友人として。 あの時、夫はミニカーをあげた。ちょっとローカルで珍しいもの。私は、扇子に酒井大阿闍梨の言葉を書いてプレゼントした。 「今はわからないと思うけど、いつか分かると思う」と渡した。その日本語さえわからない彼に。 それも大事に持っててくれた。そして、もらった時はわからなかったけれど、今はわかる。 言葉の意味もわかり始めてきたと 言ってた。 彼は、しっかり勉強し、大学を卒業しエンジニアとして働いているらしい。 大阪弁が好きだからと、大阪にくると言ってた。 大いに良い刺激を頂いた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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