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野球にはあまり興味がないのですが、
今日の駒大苫小牧VS早稲田実業の決勝戦は釘付けでした。(といっても延長十一回からしか見てないのですが…) 白熱した、と言うよりは「静かな闘志」を感じる試合でした。 ピンチの時でも切羽詰まった緊張感はなく、それぞれが自分の役割を冷静にこなしていたようで、高校生にしてあの精神力には本当に恐れ入りました。 試合後の談話からは、今日の試合に一番感動し、また疲れたのは監督さんのようで、たくましい選手達と勝ちへのこだわり、大舞台でも物怖じせず楽しんでいる彼らをみて、言葉を失っているようでした。 私自身も色々考えさせられる試合でした。 明日は勝っても負けても、その結果以上のものを持って帰るんでしょうね。 選手、応援団の皆様、日焼けのケアも忘れずに…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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