1031316 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

達人のひとりごと(JKLab)

達人のひとりごと(JKLab)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

フリーページ

日記/記事の投稿

お気に入りブログ

広場のコスモス3 New! 釈円融さん

コメント新着

真空管の達人@ Re[1]:インターナショナルオーディオショウ2024(07/27) イィヴィ平野さんへ 通路側は日当たりが良…

カテゴリ

2024.07.02
XML
カテゴリ:オーディオ一般
手作りアンプの会に出たとき、Tさんからスピーカーの組み立てキットをもらった。stereo誌2010年7月号の付録となった、Fostex製のキット(P650K)である。


このキットでは、6.5cmのユニットが使われている。スピーカー製作は初挑戦であるが、なんとか完成した。もちろん、鳴らすには箱も必要なので、コイズミ無線の6.5cmユニット用バスレフボックスのキットも買って作ってみた。

作ったからには、特性を測定してみたくなる。測定にはREWというフリーソフトが良い、と言う情報だったので、これを入手し、Beringer製のマイク、オーディオインターフェースを購入して、動かしてみた。測定した周波数特性(上のグラフ、目盛りは左)とインピーダンス特性(下のグラフ、目盛りは右)は、以下の通りである。


なかなか素直な特性である。規格によると、f0が157Hzのユニットであるが、あまりバスレフの効果はなさそうだ(ダクトは後ろ側)。音は悪くないので、同じFostex製の超小型アンプをつないでみた。

PC用のスピーカーとしては、コンパクトで使いやすそうである。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.07.03 00:36:19
コメント(2) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X