私の来年
今日職場の近くの本屋さんへ行ったら細木数子の本が並んでいました。毎年買っていますが、今年も自分の星の本を買いました。私は「土星人」の(-)です。今大殺界の真っ只中。いいことなんて書いてるわけがないのは承知の上ですが、なぜか買ってしまう私。まずは全体運。運気がもっとも落ち込むこの時期は、何かにつけ気体を裏切られることが多く、我慢や妥協を強いられる場面に遭遇しがち。状況を挽回しようにも、努力したことがおもうような結果に結びつきにくいときだけに、すべてにおいて行き詰まりをかんじることがあるかもしれない。どんな犠牲を払ったとしても、自分の理想や信念を最後まで貫き通そうとする土星人だけに、かえって自分を追い詰めてしまう可能性もある。「大殺界」は季節でいえば冬。厳しい試練のときともいえますが、その凍てつく寒さを耐え抜く地中では、春になれば確実に芽吹くであろう生命が育まれています。見方を変えれば、人間を成長させるために必要な試練をあたえられているともいえるのです。だそうです。来年はおとなしくじっと耐える一年かな~。あまり新しいことをはじめるには良くないみたいですね~。