|
カテゴリ:雑記
13日の昼に救急車で運ばれてしまい、そのまま集中治療室(個室)に10日間入りっぱなし、今日の夕方にやっと通常の病室にもどってきましたあーー 原因がよくわからない敗血症でしたが、実は重症の先端恐怖症のわたし(模型なんか作っている割に) 入院してから20ヶ所以上も検査で刺されてしまい、骨髄液を検査するために背骨にも太く深くお注射。 なによりつらかったのは首の動脈へのライン確保。 わたしは注射針を刺されると、恐怖で血管が収縮してしまうので、一回の採血でも五ヶ所はやりなおすことになり、そのたびに失神してしまったのでした・・・ 結局はっきりした原因はよくわからないのですけど、ショック状態からは復帰してだだ下がりの血圧もようやく上90くらい。 通常病棟に運ばれたら担当の看護師さんがわたしと同じ名前のつぼみちゃんというすっごく可愛い子で、ひとしきり盛り上がったところです。 話は戻りますが入院した日はお昼にデザイナーさんと打ち合わせをしていて、なんか急にしんどくなっしまったので予定していたランチミーティングをキャンセル。 電車の密閉空間でパニックになりそうな気がしましたので、徒歩で帰宅(その日はすっごい暖かかったのです)。 ところが10メートル(たぶん)も行かないうちに 強烈な寒さに襲われはじめ、コートの前を掴んでがたがた震えながら歩いていたのですけれど、途中ベンチにダウン。突然、体がのけぞるように硬直したまま 「きあぁうううううううううううぅ」っと 絶叫してしまったのです(ナウシカが腐海に傷の足入れちゃった感イメージでお願いします)。 たぶん状況が異常すぎて誰も声をかけてくれず、 まっ、たしかに異常、ヒキますね 全身の痙攣と激痛に耐えながら帰宅。 (その間もう一度電柱に寄りかかって、きゃあああああぁぁぁ) 服のまま布団かぶってエアコン全開にしているにも関わらず、悪寒がどんどんひどくなり、朦朧としながらも救急車を呼びました。 やっといまネットで敗血症とか調べたんですけれど、うわ危険。かなりやばかったのね。自分でも引いた… 人っていつ死ぬかわからないね。 わたしの生きたいように生きよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[雑記] カテゴリの最新記事
|