シトロエンC5ちゃんに夏タイヤをつけてあげました。

　
かっこ悪いけどもう夏場もスタッドレスでいいかな〜と思っていたのですが、
新東名の御殿場あたりの連続カーブでタイヤがぐにゃーとたわむのが怖すぎて、
急きょ近所のタイヤ館さんで夏タイヤ注文。
　
冬に見積もっていたブリジストンのREGNO GR-X1、17万円くらいだったのが、
セール価格で15万円台に。

​​​​たっ高いようー​​

タイヤ館のカウンターでたすけてーー、とマジ泣きするわたし
もちろんだれも助けてくれません。
　
　　
気を取り直してレビューですが、静粛性がひとつの売りであるREGNO、
確かに一般道でのロードノイズは減っていると思います。
高速に乗ってしまうとあまりわかりません。
　
だってそんなタイヤくらいで車の遮音できるならだれも苦労しないし。

あっ、口悪かった・・・
　
　
急ブレーキ急ハンドルをするわけではないので、
限界性能はもちろんわからないのですけれど、
いままでC5ちゃんはとにかくふわふわした乗り心地とハンドリング、
という印象だったのが変わりましたね。

ミシュラン時代はふわふわしつつ、急な車線変更にはびしっと決まるみたいな、
不思議なハンドリングだったのですが、全体的にしっとりしました。

ふわふわでもなく、どっしりでもない。
しっとりっていう感じ。



そしてびっくりするのが燃費です。
　
京都でガソリン満タンにして東京で燃料計みたら驚き、
いままでの3分の2！
　
ミシュランでもナンカンスタッドレスでも、
京都〜東京間ではほとんど燃料計はE近くまで減ってしまいましたが、
REGUNO、メーター半分よりちょっと少ないくらいで東京着。
すごーーい。
　
計算するの面倒ですけれど、これだけ距離乗るので、
長い目で見るともととれるかも。
 
それでいざというときには最新技術で安心ということだと、
高くないかもしれませんよね。
ブリジストンさん並びにタイヤ館さんすみません。

れびゅーでした。
　
　
さて、わたしが東京行きに同行することになったので、
ねこも同行することに。

初ドライブ。

泣き叫んだりどこか奥の方にはいっちゃって
出てこないんじゃないじゃないかなーとすごく心配していて、
車がきてから一度も乗せていなかったのですけれども。
　
​​​​そんなとこでくつろぐな​​​​
　
すごーい楽しいんだって。よかったね！

このあと安全のため下ろしてケージで寝かせました。