​動力パイプです。みちっとなって、あーすっとした。​

結構もやもやしている人もいるんじゃないかな〜

と、思っているRGザクの動力パイプ。

MGのザクもグフもつくりはおんなじですね。

ばらばらの動力パイプの装甲を

芯材？ に一個一個通していく方式で、

表現としてはたぶんこれが正解ですよね。

ところが同じ方式のRGザクはモヤるんですよ。

だって、

​パイプ。すっかすかってどういうこと？​

そもそもこの盤台公式作例がいけません。

キット自体は曲がるところのパイプは

ちゃんと楔形になってるんですけど、

作例よく見るとちゃんと組めていません・・・

本当のことをいうと、

胴も顔のパイプも長さ的に一個ずつ足りていない、

というのは事実なんですけれども。

それにしても楔の向きがあちこっち行っちゃってて、

隙間だらけ。

「そうはいってもあのすきすきの動力パイプがなあ」

と躊躇している兄貴たちも多いんじゃないかなと。

​ゲート処理とかも綺麗にできたつもりが、写真撮るとできてない。なんでも写っちゃうからいやです。しくしく。​

どこかに一個足してはあるんですけど、

一個ずつ方向見ながら接着して、

要所要所にカーブ用の楔タイプを使っていくと、

金属製の改造パーツとか使わなくともいけます。

キットはもう一つ必要なんですけど。

それで塗装をすごく悩んでいて、

これ組む前にばらばらの状態で塗らないと、

あとでかなりとんでもないことになるなあ、

と思っており。

それで眺めていたら、

このパイプのすき間から覗く

グレー部分がね、どうしても慣れないんですよ。

表現として全然間違ってはいないっす。

ここに墨が流れているのはいいんですけど、

パーツ自体が黒いっていうのは

ザクにフレームがあるくらい違和感（やめて！！！）

ということですので、

ひとまとめにピンクで塗ってしまいます。

あ〜ほっとした。

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