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カテゴリ:名言
こんにちは。呟き尾形です。 人間は行きたいほうへ行くがよい。 人間はしたいことをするがよい。 しかし人間は、自然がえがいている道へ、 必ずまた戻ってくるに違いない。 ─ ゲーテ ─ 人は自分の望む方向へ進むことを望みます。 自分のやりたいことを行うのは自由です。 しかし、どんなに自由に行動しても、自然の法則に従わざるをえません。 どんなに自由であっても、自然の描く道へ戻るものです。 --------------------------------- ★★★ゲーテ ファウスト博士 0722 ------------------------- ●7月22日は、著作権制度の日です ●著作権制度の日 1899(明治32)年、日本の著作権制度が創設されました。 著作権制度は、著作者や演奏者の権利を定め、著作物等の公正な利用を図ることでその権利を保護し、文化の発展につくすことを目的としています。 つまり、著作者の権利を害さない程度に、著作物を複製し、それをもって文化を発展させましょうという目的を持っています。 決して、著作者の権利の独占ではありません。 著作者の権利の独占というのは、著作者が著作物の複製にケチケチしないことであると同時に、著作者以外の著作権を持った組織が、利権の甘い蜜を必要以上に吸うことをいいます。 さて、著作物を複製し、それを広めることは、文化の発展につながります。 なぜなら、人は、他者の著作物に触れたり、利用することで、表現能力が高まります。 この表現力の高まりは、まさに文化の発展となります。 むしろ、著作物の独占こそが、文化に有害だといえるでしょう。 もちろん、著作権を主張することが悪いとはいいません。 適切な権利の主張なら、なんら問題はありません。 ただ、どこぞの組織のように、著作者の著作物にぶら下がり、甘い蜜を吸う組織が問題だと思うわけです。 では、一般に、適切な複製とはどういったものでしょうか? 私たちがよく関係するのが、私的使用のための複製と引用というものがあります。 私的な使用の為の複製というものは、どういったものかというと、本当に、趣味のレベルで仕事にかかわらないことのようです。「仕事以外」というのは、とどのつまり、金銭が絡まない場合ということのようです。 引用は、著作権法において、自由に使っても良い。 とされていますが、条件があります。 なかでも、気をつけるべき点は 1・引用する必然性があること。 2・自分の表現と引用の表現の区別がされていること 3・引用がメインではなく、自分の表現がメインであること。 4・引用の出所が明示されていること。 です。 ------------------ ★★★_著作権とは何か?
著作権とは何か?0430 ----------------------- 名言を通して、問い、自分自身見直す。それが私にとっての哲学の訓練です。 で、偉人の言葉だから名言なのか、名言を言うから偉人なのかは無関係です。 ですが、私のような凡人が名言を言ってもそれは、名言であることはかわりません。 ※ここから下は、呟き尾形のサイトやブログのリンクです。 フッターとして使っていますので、呟き尾形の記事に興味を持っていただければ、気になる記事をご覧になっていただければ幸いです。 ★★★★★★ 更新情報 ★★★★★★ さて、ここからは、ホームページ更新情報です。 http://tubuyakiogata.o.oo7.jp/index.htm 。 v0716 ----------------------- ----------------------- ----------------------- ----------------------- ----------------------- ★★★★★★ 呟き尾形のサイト リンク集 ★★★★★★ ドロンシマス |・_・) |_・) |・) |パッ *ネムー ( ´ρ`)。o ○★★★★ ★ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ? http://wiki.livedoor.jp/tubuyaki1/ ?
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最終更新日
2024.07.22 19:15:15
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