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カテゴリ:病気のこと
崚登くんが夜になって急に発熱。
38.7度もある。 元気そうだが体は熱い。 「ひえぴたシート」を貼るが崚登くんはこれが嫌い。 貼られるのにも抵抗するし、すぐに取ってしまう。 寝ている隙に、と思うが、意識があるのかすぐにのける。 「氷枕」 こっちの方が崚登くんには適している。 寝ている崚登くんの頭の下にもぐり込ませる。 なんとか成功。 しかし、崚登くんの寝相の悪さがここで邪魔する。 6畳の部屋の中を寝ている間にゴロゴロ、ゴロゴロ。 どこまでも転がっていく。 最近は隣の部屋まで転がし始めた。 この寝相の悪さも、理由があることを発見した。 それは”布団が暑い”こと。 畳の上やフローリングの場所を目指して ゴロゴロ、ゴロゴロと転がる。 寝返りをしているときは完全に寝ている。 しかし、布団から落ちて畳やフローリングになると そこで止まって寝ている。 最近は初めから畳で寝るようにしている。 畳の上に氷枕を置く。 これで崚登くんは動くことなく寝てくれる。 とは言っても、やっぱり動く。 ママが夜中に何回も起きて崚登くんを移動していた。 そんなママの看病のかいがあって、 崚登くんの熱は朝には下がった。 しかしママが熱を出した。 かなりだるいみたい。 ママの方は崚登くんみたいに簡単には治らないだろう。 「ひえぴたシート」と「氷枕」をして寝ている。 ひえぴたシートは冷たくてすぐに外したがる気持ちが 理解できたらしい。 あまり病気にならないだけに心配。 熱があっても崚登くんの世話もいっぱいやってくれる。 こんなときこそパパがしっかりやらなくちゃいけない。 そんな様子だが、パパの病気が一番ひどい。 せきがひどくて今週は丸々会社を休んだ。 先週も少し休んでいる。 気管支炎はこれで3回目。 しかし、今までとは比較にならないぐらいにひどい。 今日になってやっと治まってきた感じ。 2年前から風邪をひくと気管支炎になってしまう。 以前はせきが2~3ヵ月つづいた。 程度は軽く、仕事ぐらいには全く問題なかった。 それが今回は、せきの状態がひどい。 常にひどいわけではなく、波が大きい。 ほぼ元気なときもあれば、息苦しさやせきやだるさのために ほとんど動けないときもある。 なんでこんなにも気管支炎になるようになったのだろう? ママの周囲ではがんで死亡する人が多いので、 肺がんじゃないかと勝手に想像して心配している。 そんなことはないので心配することはないのだが、 とにかく早く治したい。 家族や職場に迷惑をかけている状態から抜け出したい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年09月24日 05時52分25秒
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