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テーマ:車に関するお話(10515)
カテゴリ:自動車
試乗よりも先に契約していたので今日が始めての試乗。
納車が近づいてママが運転に不安を感じたので 遅れながらも試乗をすることにした。 試乗車はIS250の標準車。 レクサスではチャイルドシートも準備してくれていた。 お店が用意してくれたチャイルドシートに崚登くんを乗せて出発。 崚登くんを乗せるときの姿勢も問題になることは無かった。 これはちょっと心配していた点だったが、 確認することができて良かった。 最初はママが運転。 ミニバンに乗り慣れているので背が低い車にちょっと緊張気味。 だけど全然問題なく運転していた。 サイドミラーが大きく上下が広く見える。 バックモニターの視野がめいっぱい広い。 バックのときはすごく有効。 お店に到着したときの駐車では、 このおかげで全く不安になることなく完璧にこなしていた。 インナーミラーから見える後方視野が狭いが、 試乗では問題になることはなかった。 ナビの画面がとってもきれい。 トヨタ純正ナビとは画質が全く異なる印象。 次にパパが運転。 とっても頼もしい感じのする車だった。 路面が荒れていたときでも即座にタイヤが接地してくれる。 車両が飛び跳ねる感じも、振動がダラダラと続く感じもない。 ちょっとコツコツし過ぎる感じもするが、 それはアルファードと比較してしまうからだろう。 一度だけアリストに乗ったことがあるが、 それと比べると路面の感触を短時間に感じ取れる。 凹凸による入力を短時間で吸収して、 ボディーへの長周期の振動を残さない感じだ。 1回の入力を即座に対応して次に備える。 連続した複数の入力が重畳した、 なんだか分けのわからないフワフワ感は全くない。 このおかげでハンドルやアクセルに不安感がない。 特にスピードを出したわけじゃないが、 この車のポテンシャルを感じ取ることができた。 電動PSは路面からの反力以外にも ステアリングの動かし始めにちょっと抵抗がある印象。 それよりも自分の狙った位置でハンドルの切れ角を 保持できることが気に入った。 高速道路での直進安定性もかなりいいのだろうと思われる。 FFの車ばかりに乗っているので、 前輪の駆動力によるステアリング操舵力への 影響がいつも気になっていた。 FRだとそれがないのもいい。 旋回の反力のみをダイレクトに感じ取れる。 ブレーキ力は十分に強い。 踏み込み初期から制動力が得られる。 アルファードのようなペダルを踏み込んでも止まらない車に 慣れているからちょっと戸惑った。 これはしばらく乗れば慣れるだろう。 とにかく運転するのが楽しみになる車だった。 後部座席にセットした チャイルドシートに座った崚登くん。 普段と違い、ちょっとゴツゴツしたけど、 それを嫌がる様子は無かった。 試乗後はレクサスから誕生日プレゼントをもらった。 明日、家まで届けてくれる予定だったらしいが、 たまたま今日試乗に着たので一日早く渡してくれた。 自動車ディーラーでよくもらうような 使い物にならないものではなく、 誕生日プレゼントとして正当なおもちゃ。 さすがレクサスだった。 待ちに待った納車はいよいよ来週。 期待感がさらに高まった試乗だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月29日 23時58分45秒
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