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テーマ:心の病(7246)
カテゴリ:病気のこと
昨日のことなのですが、
香山リカさんの講演会を聴講してきました。 会場の最前列の中央で、彼女の目の前でメモを取りながら聞きました。 今日からはこの話題についてしばらく書いていくつもりです。 まずは、公開講演会としてこの機会を与えてくれた名城大学さんに感謝です。 なお、講演会の内容については書きません。 それに書こうとしたところで、私には無理です。 講演会の内容を香山リカさんの意図通りに再現できる自信はありません。 言葉、単語にも非常に重みを感じる講演でした。 彼女の言葉を省略することはできないと感じました。 これからの文章は、全ては彼女の言葉を私なりに理解したものであり、 彼女の発言そのものではないことをご理解ください。 もしも私の文章により、彼女に対して悪印象を抱くとすれば、 それは私の文章力や理解力の問題です。 初回の今日は、香山リカさん自身への印象です。 私は彼女を誤解していました。 決して攻撃的な方ではありませんでした。 むしろ、もの静かな方なのだと感じました。 1時間30分の講演中に、 メモを見る素振りは全くありませんでした。 言葉を選び直したようなところは、 自己紹介や事実から話題の本質へと移り変わるときの一回だけでした。 私には、これは、彼女が頭を切り換えた瞬間なのだと理解しました。 それ以外は言葉に詰まることなく、 少し早口ぎみで、しかし、しっかりとした口調で話し続けました。 ひたすらしゃべり続けるのに、もの静かな人だと感じる。 この一見矛盾した印象を私は感じました。 こう感じた理由などは、 後日書き続けていきたいと考えています。 香山リカさん。ありがとう。 講演会を聴いて良かったです。 日本に明るい未来がくることに対して、 希望を持てるようになりました。 この壮大な夢は、私の治療にも有効に働くものと信じています。 復職しながら、家庭生活もしながら、スポーツジムに通いながらの毎日です。 残念ですが、今の私にとってブログの更新の優先度はとても低いです。 書けるときに書いていきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月15日 20時48分30秒
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