新着記事一覧 | ツーちゃんの青春日記

ふっと思い出しました。

私が若いころ出会い、９３歳でおなくなりになった大先輩の言葉をふっと思い出しました。それは｢愚痴はね、いくらこぼしてもなんにもかわらないの、でもね悩みは悩みぬいた先に解決策を見つけることができるのよ。だからたくさん悩みなさい。それは人生のこやしになるのよ｣とおっしゃっていたのを。私たちは人との関わりを絶って生きていくことはできないし、そんな生き方はとてもさみしいから私はいやです。とすると様々な人との関わりにおいて、自分の思いとおりに行かないことが数多く生じてきます。そんなときはちょっと落ち込んでしまうけど、やっぱり人との出会いほどワクワクする楽しさはないなと思っているこのごろです。

2005.03.08

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6日の日記

このごろちょっと嬉しいことが続きました。　それは「良いつなぎ」の場を提供できたことです。私もこの年齢に至るまで、多くの方々のお力添えで良い出会いの時間を頂き、今もそのつながりが生きている楽しさをもたらしてくれています。　「お互い様」を意識している昨今です。 ----- Original Message ----- From: To:

2005.03.06

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ちょっと感激

友達の畑に出かける。石ころが目立つ畑にパセリ、ほうれん草、かぶ、サラダ菜、ねぎ等が植えられていた。区画整理のためこの畑もまもなく整地されるということで、作物を植えるのをためらったけれど・・・・ということだった。　パセリ、サラダ菜、ほうれん草を収穫し、つぎにかぶを抜いた。　とそのかぶはそのような悪条件の中で、形といい、色といい必死に生抜いてきた姿で私の目の前に表れた。　夕食の味噌汁の具に｢頑張ってくれてありがとう。頂きます。｣と言いながら使いました。

2005.02.27

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主婦業とは奥が深い

　昨日久しぶりに主婦業を専業として３０年余を過ごしてきた友達と会う。ゆったりと人生を楽しんでいる姿から教えられることが多い。一口に主婦業とはいうけれど、子育て、夫操縦、近所付き合い、家事となかなかのものというのが２年後に還暦を迎える今の私が学んでいること。忙しく働いている友達もそれなりに魅力はあるものの、やはり疲れが溜まっているようで、気の毒に思える状況が多い。退社して自分で自分の時間を自由に使える状況を迎えている私には、とにかく健康第一だよといいながら話をきいてあげるしかないかな。

2005.02.16

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ケセラセラの人生

今朝家事をしながらＮＨＫ｢ホットモーニング｣を見ていた。俳優の高津氏と真野順子が出演して、真野さんが脳梗塞が再発し、立ち直るのに毎夜ドリスデイの｢ケセラセラ｣を聞いて眠りにつくという話をしていた。完璧主義者の真野さんはなかなか精神的に立ち直れない状況にはあるものの、この歌に励まされているとのこと。実は私もこの歌が好きでよく口にする。これはしんどい状況にあるとき母がよく口ずさんでいたので、親子２代にわたる持ち歌。とにかく長い人生いろいろなことが起こります。そんなとき宮沢賢治の｢雨にも負けず｣とこの歌を口ずさむようにしています。するとすこしずつ元気がでてくるような気がします。

2005.02.15

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節分です。

掃除、洗濯が終わりましたので、今晩の豆まきのためにちょっと買い物に行ってきます。ついでに流行の太巻き寿司を買ってき手、決められて方向に向かい、一気に食べる流行に乗ってみようと思う。でも家族４人がそんな風に食べている様子を第三者の誰かがみたら、ちょっとおもしろいかな。テレビでは国会討論が行われています。少子高齢化に関する内容をききながらどうも現実から遠い話題だなと感じています。だって子育てにかかわっていない人たちが頭の中だけでどうしたら女性が結婚し、出産をするか話しているだから当然かな。

2005.02.03

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自分らしく生きる

日曜日近くで開かれた講演会に出かけた。演題は「自分らしく生きる」というテーマで講師ははっきりモノをいう方で、女らしく、男らしくという枠にとらわれて窮屈に生きるのはやめよう。自分らしく生きて、自分らしく納得して死ぬ人生をということであった。　参加者の２割が男性で、その平均年齢は６０歳以上とお見受けしたが、理解度はどの程度か？？？？？？　多分行政に関係する町内会の役員、議員さんのようだった。女性は５０代が多いように見受けた。団塊の世代の私には十分理解出来る内容であったし、そんな死に方を迎えられるように生きていたいと思っている。

2005.02.02

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阪神大震災の特集から

今日は阪神大震災から１０年目の日です。朝から家事をしながらＮＨＫの特集を聴いていました。実際に被害に遭われた方々の背負った荷物の重さを想像しながら、自分だったらと考えていました。よく使う言葉に「日薬」というのがありますが、この薬で少しずつ心のどこかに折り合いをつけて日々を過ごしていくよりどうしようもないのかなと思いながらも、その当事者でない人間の関わり方を考えさせられました。我が家の災害対策を皆で話し合うことも必要とは思いながら、どこかで何とかなるとしてなおざりにしています。とはいえ、近所づきあいは大切にしたいと思って毎日を過ごしています。

2005.01.17

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寒さが本格的になってきた？

静岡のこの温暖な冬をタイトルのごとく表現することは、雪国の皆様には申し訳ないようなきがしますが・・・・・・久しぶりに睡蓮鉢に張った氷を引き上げてみると２センチほどは有ったような気がします。ついでに霜柱の立っている狭い庭を歩いてその感触を楽しみました。小学校への登校時、冬になるとあちらこちらの水たまりが凍っていた風景や、集合場所でのたき火の暖かさを思い出しました。小学校の女の子が、ディスカウントストアドンキホーテの連続火災に触発され、「火をつけたらどうなるか」ということで放火をしたとのニュースを聴き、複雑な思いです。で周りをみると案外「火をみる」機会の少なくなったことにきがつきました。我が家は相変わらず台所はガスレンジを使っておりますが、たき火も、ゴミを外で燃やすこともなくなりましたし、ガスレンジも使わない家庭が増えてきましたし・・・・・

2005.01.13

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朝の体操

朝日が昇る前にそちらの方向に向かって体操をするとエネルギーを一杯吸収できるとか？？？　まあ運動不足の身にはよかれと思ってラジオ体操の第一バージョンを始めた。２ケ月続いている。ちょっと寒いけど気分は爽快。「さあ、今日もやるぞ～」って気持ちが起こる？　今朝は風邪がひどかったけど、いいお天気。きれいな三日月がはっきりと空にある。朝食の準備、洗濯、掃除といつもながらの主婦業をスタートさせ、一段落ついたところでメイルをあける。イギリスにいる息子より新学期が始まった旨のメイルが入っていた。渡英から６ヶ月が過ぎようとしている。元気で生活をエンジョイしているらしい。彼が滞在中に出かけてみよう。

2005.01.07

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電話

お昼を済ませ後かたづけをしていると、電話がなった。急いで手を拭きながら受話器をとると、懐かしい方からだった。学校を卒業し、はじめて社会人として３年間勤めた会社の上司だった。直属の上司ではなかったが、色々な意味で今の自分の基礎をつくってくださった方で、年賀状だけは欠かさず送っていた。２０分ほどの話は温かくとても幸せな気持ちにさせてくれた。本当に本当に嬉しかった。

2005.01.06

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素晴らしい女性

先日紀宮様のご婚約の記者会見を見ていて、日本語をきちんと使い、自分の意思をはっきりと伝えることのできる女性だなと感心しながら聞きました。又、３日の朝のＮＨＫで久しぶりに吉永小百合が出演し、今年に思うことを話していました。これまた、自分をきちんともった発言をしていました。いずれにしても自分を高めている人たちからは多くのことを学ぶことができます。

2005.01.05

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3日の日記

「今年の正月休みは今日で終わり。」　という生活とは大分前におわかれしたものの、夫や娘の生活はその流れであるため今晩は早めに寝ることにしましょう。　主婦業を優先しながらも、好きなことができる今に感謝しましょう。　暮れに生けたバラの花が日ごとに花開いていく様はとても美しいなと毎日楽しみにながめています。----- Original Message -----From: To:

2005.01.03

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2日の日記

新しい年を迎えたのにどうしたことか、夢のなかに昨年亡くなった友達が出てきてずいぶん盛り上がったひとときを過ごしました。　かれらは何を伝えたかったのかよくわからないけれど、一日一日を大切に生きるようにと伝えたかったような気がしている寝起きです。　----- Original Message -----From: To:

2005.01.02

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出会い

ふとしたキッカケで関わり始めたＮＰＯ活動から又あらたに様々な人たちとの出会いが加わった。自分を育てる環境は色々とあるけれど、やはり人との出会いは大きい。育てられる出会い、機会を大切にしながら日々をすごしてゆけば、死ぬまで生きる事が結構楽しくなるのではないかな。

2004.12.28

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23日の日記

少しずつ年末の掃除をしている。　こんなに暖かな年の暮れでいいのかなと思いつつも、外回りの片づけははかどる。９月に庭の木々の剪定をしてもらったのに、垣根の犬つげの成長ははやくはさみを入れた。　でこぼこの出来ばえなれど満足。　夕方首から肩にかけて少々痛む。慣れないことをしたことと、年のせいかしら？？？？？？----- Original Message -----From: To:

2004.12.23

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21日の日記

私の身近にも「オレオレ詐欺」や「架空請求」の類が現れました。　今のところだまされた友達はおりませんが、いやな世の中になったなあと思います。　----- Original Message -----From: To:

2004.12.21

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20日の日記

久しぶりに乳ガンの手術を２度も繰り返した友達を訪ねた。　相変わらずの元気で、毎週土、日は朝から「パターゴルフ」と、お疲れさん会の一杯会で週末を楽しみ、月曜はゆっくり休み、残りの日々はスイミングをとのこと。　「勿論主婦業は最低限こなしているよ」（とはいうものの旦那は海外で仕事）とのこと。　色白の彼女が日焼けし、明るく話してくれる様子にこちらまで元気になる。先日ラジオを聴いていると、金持ちよりも仲間持ちとのことばが耳に入ってきた。　十分頷ける話。----- Original Message -----From: To:

2004.12.20

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18日の日記

大学の同級生の結婚式に出席。とはいうものの２５歳以上も年が違う。彼女の母親の年齢くらい？　その私が受け付け・・・・・・・　ということで精一杯？若ぶって頑張ってきました。新郎新婦の心のこもった披露宴の演出にとてもよい気分でした。----- Original Message -----From: To:

2004.12.18

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16日の日記

この地では無人のお店がずいぶんあちこちにあります。　今日の無人店めぐりでバラと聞くの花を買ってきて、庭にある水仙の花と一緒に花瓶の花の生け換えをしました。　掃除も終わり、今花の香りを楽しみながら日記を書いています。　ちょっとお休みをしましたけど、三日坊主にならないように頑張ります。　読者のお返事もうれしいですから・・・・----- Original Message -----From: To:

2004.12.16

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