カテゴリ:タイを知る!
タイ人向け「日本語教本」のトンデモぶりについては今さら言うまでもないことですが(買ってもいいのは泰日経済技術振興協会/略称ソーソートーのものぐらい)、近所の書店でわが目を疑うようなタイトルの本を見かけました。
はじめての 日本語 を学ぶ てるのよ 「・・・・・。」 本の中身でこの程度のトンデモ日本語が登場するのは、それほど驚くことではないと思いますが、畏れ多くも語学教育の教材のタイトルで日本人なら小学生でも気づくような間違いを・・・。 もちろん買いませんでしたが、これでは内容も推して知るべしとパラパラとページをめくってみると、意外にも中身は割としっかりしていて、ざっと見て大きな間違いが見受けられませんでした。 でもさあ、英語タイトルの Handbook Learn to JAPANESE も変ですよ。う~ん、この本見て勉強するタイ人たちよ。早くタイトルの間違いに気付くようにしっかり勉強してくれたまえ!! 折角なので「日本語ネタ」のおまけ。 本屋をのぞいたあと、果物の買出しに「プラカノン市場」に出かけると、意味不明のひらがな表記のお菓子を発見。 あとり 「・・・・・。」 どういう意図のネーミングなのか??? 「あっ!鳥。」ということでしょうか・・・。 そういえば、タイのコンビニやスーパーでよく売っている おたご というスープも意味不明ですね。「おたまご」の略ですか???それともどこかの地方の方言??? さらについでに、同じくプラカノン市場で、奇妙な「婦人向けパジャマ」を発見しました。かわいい動物キャラはいいとして、「日本語テキスト」がたくさんプリントされていますが、その内容がまったく意味不明であります。(全て原文のママです) みうらじゅん 子どもさまの 商品のお申し込み方法は51ページ。 官製ハガキ・FAXをご利用ください。 このはサイズが小さめに作られ 他の物と並べて使った場合 ソヤ瞞 モエテ 違和感を生じる可能性があるので ているので 「・・・・・。」 このパジャマを着ていい夢見ながら眠りたい方、プラカノン市場へGO!! タイランドハイパーブログランクに1票♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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