文章で飯を食う

　今夜、発行のメルマガに、次の話をのせました。　

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　＜笑顔の練習＞

　笑顔の練習してますか？

　人間は、全てのことを練習して身につけます。
　動物なら、生まれつきできる事。
　例えば、
　立つこと、歩くことにも練習が必要です。

　練習が必要だからこそ、
　いろんなことが、
　上手にできるようになるのです。

　笑顔の練習してますか？

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　下等な動物ほど、産まれたら、すぐ行動できます。

　アリとかハチなどの社会性の昆虫は、
ずいぶん複雑な行動をしているように見えますが、
全部、本能です。
　自然界の様子が変わってたら、対応できません。

　人間は未熟児で産まれ、何もかも訓練が必要です。
　食べることでさえ、訓練です。

　他の動物は、生まれつき、食べて良い物といけない物の、
区別がつきます。

　人間は食べて良い物と、いけない物の区別がつかないので、
勉強して覚えます。おふくろの味は、幼い時期に訓練で身に付いたモノです。

　人間は、本能が弱いですが、勉強好きです。
好きなことを身につけることは大好きです。

　笑顔の練習は、体から気持ちを変える第一歩です。
　練習で、笑顔がうまくなり、周囲と楽しくやれるようになります。
　そして、笑顔の練習は、気持ちも良くなるので、一石二鳥なのです。

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※１　人間は、未熟児で産まれます。
　自然界の動物と比較すると、後、１年ぐらい、妊娠期間が必要です。
　でも、立ち上がったせいで、難産になりました。
　これ以上、おなかの中で育てることは不可能なのです。
　
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