文章で飯を食う

　何かやろうとするとき、部下で一番反対しそうなものに、提案させるという方法があります。
　
　例えば、省エネルギーのために、社内の冷房温度を２８度まで上げたい。
　一番反対しそうな人間を呼んできて、説得します。
　「地球環境を守るため、冷房温度は２８度にすることになった、すまんが次の会議までに、資料をまとめて、提案してくれ」
　本当はコスト削減のためでも、地球環境のためと、良心に訴えるのも一つの方法。

　言われた方は、業務命令だから、仕方なく資料を集め始め、提案します。
　が、いつの間にか、仕方なくでは無いのです。
　他の社員を説得するための、資料集め、理論構成をしている内に、自分自身が一番説得されているのです。

　で、何が言いたいのか。

　毎日、「応援メルマガ」を書いている内に、自分が一番「応援」されている気になってきました。
　仕事もうまく回り出したし。
　連日睡眠不足ですが、元気だし。

　「応援メルマガ－金儲け編」を出したら、金持ちになれるかしら。

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※１　来年あたり、管理職になりそうな雰囲気です。ポストの数、退職者の数、今までなった人の年齢等々。考えると、来年か再来年。上司は、推薦するとはりきっております。
　管理職になると、「文章で飯を食う」は、遠くなるのか近くなるのか。
　多分、単身赴任もありなので、それが幸せかどうか。
　
　理由無く断ると次はないだろうな。
　打診は９月頃かな。上司にはその前に説明しないとな。
　迷うなー。
　みなさん、どう、思われますか。決断は自分で下しますので、ご意見を聞かせて下さい。

　人気blogランキング ←なんと、１９位。ありがとうございます。

※２　そういえば、学校では昔から使われている方法ですね。
　遅刻が多いヤツに、遅刻者の注意をする係を当てるとか、
　掃除をさぼると、掃除大臣に任命して、掃除チェックさせるとか。
　効き目があるんだ。