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カテゴリ:生活とか、健康とか、
先日、”疲れたので短く。病院での長ーーい、待ち時間。 ”で、書いたとおり、不整脈発生。
そこで、昨日から24時間ホルダー式心電計をつけております。 とても、簡単に考えていたのだが、メモを書かなきゃいけない。 6:00 起床 6:30 朝食 7:00 出勤(運転中) 不整脈 8:00 職場、事務 8:15 〃 胸痛 など、など。けっこう、わずらわしい。 「わたしの恥ずかしい写真」 午後から、病院へ行き、ホルダーをはずして貰い、エコー検査、負荷検査と続く。 エコー検査は人間ドックでの内臓検査とあまり変わらない。むしろ、肝臓とか腎臓とかの時の方が、ずいぶん下の方までぐりぐりやられて恥ずかしい。 心電図を計りながらやる点は、おもしろい。不整脈が結構出る。検査技師の人と、とてもくっつく形になるのが、照れるからか。 時間は長くかかった。 さて、さて、本日のハイライト。 負荷検査。 先日は、踏み台昇降と書いたが、トレッドミルだった。 あみぷぅ♪さんから、 「踏み台昇降は屈辱でした。なんでこんなことを延々と・・・しかも素っ裸でやってるんだ・・・とギモンと羞恥がスパイラル状態でした。」 と、コメントをいただいたとおり、上半身はハダカである。 女性には恥ずかしいだろうなー。 ↑写真のとおり、腰回りに脂身のついた、中年おじさんは、別の意味で恥ずかしい。体力に自信ないし。 トレッドミル 病院のモノには、お姉さんはついていなかった。 他の検査と同じように、技師の方がやるのかと思ったら、コレは、お医者さんがつく。何かあったら危ないからなー。 心電図検査用の電極をつけ、ちょっと早足ぐらいで歩き出す。心電図モニターがよく見える。お医者さんが、モニターを見ながら、 「苦しくなったら言ってください」とおっしゃる。 ふだんの運動不足がたたって、早くも息が荒れる。腕に巻いた、血圧検査用のカフに自動的に空気が入り、定期的に血圧まで測る。 脈は正常。 3分後、「はーい、速度が上がります。少し、傾きます」 と、走路が上り坂になる。さらに早足。 もー、ヒーヒー、ハーハーで何も考えられない。 さらに3分後。 ほとんど小走り。わー、いつまで続くんだ。 足を止めたら、そのまま転びそうで、止められない。止めて下さいとは言えないし。(少し、意地っ張り) だいたい、9分後、心拍数が150になったら、表示が赤になり、警報音。 「はい、終わります」 だんだん、ゆっくりになって、止まった。しばらく、反対向きに動いているような錯覚がある。おもしろい。 いすに座らされて、クールダウンの間も心電図のモニターは続く。 「一つも不整脈出ませんでしたね」 エコー検査の記録を見ながら、 「こっちでは結構出てますね。運動中に出ない場合は、良性が多いですけど、24時間の結果は?」 「今日はずしたので・・・・・」 「じゃー、一週間ぐらいかかりますね」 と、そこで、不整脈が一つ。 個人的な考えだが、機能的な問題より、心理的な問題が大きいのかも。胸が締め付けられる思いは、実際に心臓に影響するからなー。 疲れたので、尻切れトンボで終わるのだー。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。 ※1 脈拍が150になったら、とまるのだった。そうとわかっていれば、脈拍を上げていたのだが。 って、どうやれば上がるのだ?息でも止めたら、上がるか? ※2 「わたしの恥ずかしい写真」、どれほどだまされたことか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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