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テーマ:あの本、おぼえてる?(347)
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先週読んだ本の紹介。
「自信が湧いてくる心理学」 古本屋で100円なので買いましたが、なかなかおもしろい話がいろいろ。ちょっと、詰め込みすぎかも。 家族の問題は、実は、人類史上初の世界へ踏みこんでいるための話などは、それだけで、一冊の本になるはず。 文章も読みやすいし、もう少しでベストセラーになると思う。 わたしが、一番、気に入ったのは、ガマンと能忍(のうにん)の話。 ガマンはいけない。 例えば、「何で、俺だけ、こんな仕事しないといけないんだ」と思いながら、言いたいことを言わず、仕方なく仕事をするのが、ガマン。これを続けていたら、心を壊すし、体を壊す。 能忍とは、良く忍ぶこと。 さっきと同じ状況の時、 「ふーむ、やりたくもない仕事を、こうやって、悠々と行う。俺って大人だなー」と、楽しく忍ぶこと。 かみさんとの夫婦ゲンカも、いやいや謝るのではなく、「心の広い方が折れてあげるのだ」と、思うこと。 おんなじ、状況でも、ガマンするか能忍するかで全然違いますね。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。 ※1 男がウツ病になる時は、仕事のストレス。女がウツ病になる時は、家族問題。そんな傾向があるそうです。 このあたりの話もおもしろかったですね。 ※2 最近は忙しくて、余裕が無くて、ピリピリしています。 FAXが導入されたり、全員にコンピューターが配布されたり、メールをやりとりしたり、便利になるほど、忙しくなる感じ。 一度、このテーマで、きちんと書いてみたいけど。話が大きすぎるなー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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