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テーマ:あの本、おぼえてる?(347)
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以前、” なんといきなり新車購入。”で、書いたとおり、車を買うことになりました。
ニッサン モコ ニッサンのお店から電話がありました。 「ナンバーは決まりましたか?」 そうでした、そうでした。今は、軽でもナンバーが選べるのだそうです。 家族会議を開きました。 「777とか、888とかは、照れるので無しね。」 「1234とか、すぐに、わかるのもダメね。知り合いに行動がばれるからね。」 「まわりの人には分からないけど、自分たちにはすぐ分かるようなヤツね」 「710。なんときれいな平城京。」 「1192。いいくに作ろう鎌倉幕府。」 「3.14。円周率。」 「1.73におごれやルート3」 「まるで、受験生ブルースみたいだな」と、わたし。 「古い」と、かみさん。 と言いながら、 ♪ おいで みなさん 聞いとくれ ぼくは 悲しい受験生 ~~~~ ひとよ ひとよに ひとみごろ ふじさんろくに オームなく サイン コサイン なんになる おいらにゃ おいらの夢がある ♪ と、歌詞まで覚えていた。 高石友也 「受験生ブルース」 「そうそう、富士山麓にオーム鳴くと言えば・・・」 「オーム真理教?」 「ちがう、ちがう、日本アパッチ族」 「日本アパッチ族」 小松左京 日本アパッチ族と国防軍の最後の決戦は、富士山麓で行われ、戦いの合図はオウムの鳴き声からはじまるのだ。しかし、あまりにも古典、マニアックなため、私の説明は完全に無視された。 「3515」 「何それ」 「小林まことの柔道部物語の主人公、三五十五、姓が三五、名は十五」 「直木三十五みたいね」 「柔道部物語」 小林まこと 「そうだ、○○○○は、どう?」と、かみさん。 「なんだい、それ」と、わたし。 「結婚記念日じゃないの!!!」 あっ、殺気。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。 ※1 女性は、何で、あんな昔のことを、細かく覚えているのでしょうか。怖い。 ※2 4949しくしくとか、7979なくなくとか、変なヤツばかり、思いつきます。あー、煮詰まってしまった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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