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テーマ:あの本、おぼえてる?(347)
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昨日は、職場でいろいろあって、対応に追われて疲労困憊。帰ってきたら、飯食って寝ました。
で、ブログの更新はできず。 事件の内容について、書けばどこだかばれちゃうので、秘密。 その代わりと言っては何だが、昔の事件。ハブが、出た出た。 先日、”自然保護の最大の敵は、人類である。 ”なんて、でっかい話を書きました。最初は、ちょっとした職場の話を書こうとしていたのに。まぁー、文章は書いているうちに、どこかへ行ってしまうことはよくあります。 その中でも書きましたが、沖縄では、ちょっとほっとくと、すぐジャングルになって、ハブが出てきます。 最初の赴任校では、毎年1~2匹は、敷地内でハブ発見。離島の田舎。 最大1.8メートル。 職員の中に、ハブ取り名人がいて生きたまま捕獲。 何も知らない事務職員(わたしでは無い)が、呼ばれていって、ハブの頭を持たされる。ハブを持ったまま、椅子の上にのぼって長さ測定。 そのまま、ハブの肛門からハリガネを入れて、内臓を取り出す。その間、ハブはのたうち回る。 離して、噛まれたら死ぬので、必死につかまえている。 「ハブ酒」久米島の久米仙 ハブ酒はハブを生きたまま処理して、酒に漬けないと、上手くできないのだとか。ホントかどうかは知りませんが。 次の学校は、校内にはハブは出ませんでしたが、教員住宅の敷地に出てきました。 築15年で2LDK。家賃は6千円ぐらいだったかなー。安かったけど、ハブが出るので、引っ越した先生もいました。 向かいの部屋だったので、こそっと本部屋として使わしてもらいました。一番、本が片づいていた時期です。 その次の学校は、まわりの道路で、何匹もハブの死体を見かけました。 校内では一回だけ。 生け垣の上で丸くなっていました。 警察に通報し、お巡りさんが来るまでの15分間、見張っていました。全然、動かないから、きっと、脱皮直後だったのでしょう。 今の学校に来てからは、まだ、ハブに会いません。 都会だなー。 ← 無料メールマガジン。「応援メール」です。登録はこちら。試しに一つ、お願いします。 ※1 最初の赴任校。田舎の離島。 用事があって、島の小学校に行きました。裏は山。400年物の松の木が何本も生えている。 「ハブどー。ハブどー」と、小学生が大声で叫びながら、山から駆け下りてきます。 よく見ると、先頭の子がハブのしっぽをつかまえて、グルグル振り回している。 野生児どもよ。 ※2 前に”「簡単に、単純に考える」、それが一番むずかしい。”で、ちょっと触れた羽生善治。 「簡単に、単純に考える」羽生善治 将棋の対局中に、相手をじろっとにらむ羽生にらみが有名でしたが。 本物のハブに、にらまれたら怖いですよ。 でも、ゆっくり離れれば大丈夫。噛まれるのは、出会い頭が多いのです。いきなり、草むらや木の下には行かないように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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