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今日の一言
おもしろき こともなき世を おもしろく すみなしものは 心なりけり 高杉晋作 昨日のつづきです。 ■その一つの方法として、抽象的に描くことがあります。 目的は、『本物っぽい』ってことではないですから。 ■似顔絵であれば、その人とわかるだとか、雰囲気が似てるとかで十分ですし、 そのときの情熱や、悲しさ、はかなさなどを表現したければ そこをデフォルメして、うまく伝えればいいわけです。 ■絵画や彫刻を見ていると、伝わってくるものがあります。 そのときの感情が伝わってくるかのようです。 ■仏像とかもそうですね。 なにかを語りかけてくるような表情や仕草はなんとも感慨深いです。 ■人間、拝むんなら、同じ人間の形をしていた方が拝みやすいんでしょうね。 だいたい、神様にはお願い事をすることがおおいですが(^^ やっぱり、人の形をしていたほうが聞いてくれそうですし。 イヌや、サルならまだいいけど、猫とか魚とかだと言うこと聞いてくれなそうですから。 しかも、かっこいいとか、美男美女のほうがより拝んでいてありがたみが増しそうです。 ■仏像とは逆に、キリスト像とかは、言うこと聞いてくれなさそうだなぁ〜。 なんか眠そうだし、自分の事で精一杯ですって感じだし。 (悪気はないんです、すいません。) そう思うと、神様に対する考え方が東西でちがうのかも? つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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