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NTTドコモ新料金プラン「ahamo(アハモ)」を発表した。
新しい格安会社を立ち上げたのかと思ったら違うようだ。 これは若い世代を狙い撃ちしているのでネットを使わない人や高齢者には契約等もオンラインで完結というのはハードルが高い。 高齢者や説明が必要な人は対等の料金を払ってサービスを受けよう。 何でも無料というのはない。 無料に隠された上乗せされた料金が今のキャリアの姿。 それから脱皮したNTTドコモに拍手だ。 現在楽天モバイルとUQモバイルの2台持ちを今年から始めてみた。 全く不満はないがahamoにすると違いがある。 楽天モバイルはまだ無料なので比べないが1回あたり5分間の無料通話がついているところ。 UQで60分無料通話をオプションで500円入れているので何だかんだで3500円になる。 UQはデータを余ったら翌月貯金できるタイプ。 20ギガは超えないけれど毎月5ギガしか使わないのは家や仕事場の光ファイバーのWi-Fiを使っている。 東京・青梅石神温泉 清流の宿 おくたま路 UQの料金が下がって欲しいがこのままだとahamoに引っ越しするかも(笑)。 武田良太総務大臣から「誠意を見せろ」というのも笑ったが、まあありがたいけれど、誠意に応えたNTTドコモ。 4G・5Gのネットワークに対応というのは楽天モバイルもそうだ。 新規契約事務手数料、機種変更手数料、MNP転出手数料は無料は嬉しい。 2年の定期契約や解約金はなし。 82の国や地域で追加料金なしでデータローミングが利用可能(容量は国内の20GBから消費) SIMのみの契約も可能は大きい。UQモバイルで使っている機種が使える。
ここがキャリアやYmobileの大きな問題だった。 Ymobileなんて2年に一度機種変しないとぐっと料金が上がるシステムだった。 ボーッとしていると高くなるのだった。 かといって格安シムの音声の悪さを考えると仕事では使えないと思うのであった。 いまは改善されたのかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年12月04日 18時10分05秒
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